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BIツールの3つの導入事例を紹介!製品選びのポイントも解説します

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2019年12月04日 最終更新
BIツールの製品一覧
BIツールの3つの導入事例を紹介!製品選びのポイントも解説します

企業活動においてビッグデータ活用の重要性は高まり続けています。そんな中、BIツールを導入することによって、膨大なデータを分析し、経営に活かそうとしている企業も多いのではないでしょうか。

この記事では、BIツールの導入事例を紹介します。自社と似たような課題があれば、ぜひ参考にしてみてください。

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BIツールの基礎知識

まずはBIツールの基本的な知識をおさらいしましょう。

BIツールとは

BIツールとは、企業に蓄積された大量のデータを分析し、その情報を経営の意思決定に利用できるように可視化するツールのことです。データ分析に関する高度な知識がなくても分析が可能で、現場の担当者やマネージャー、経営者など様々な立場の人が、自分の欲しい情報を自分が見たい形式で表示させることができます。

BIツールのデータ分析手法は大きく4種類あり、それぞれ「レポーティング」「OLAP分析」「データマイニング」「プランニング」と呼ばれています。

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BIツールのメリット

BIツールは社内のデータを集約して分析するため、情報の管理がとても楽になります。データを簡単にレポートにすることもでき、レポート作成の手間も省けます。また、ダッシュボード機能もあるためモバイルで表示した際も見やすく、迅速な意思決定をサポートすることができます。

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BIツールの3つの導入事例

BIツールを導入している企業は、それぞれどのようにデータを分析し、活用しているのでしょうか?ここでは、導入当初の課題ごとに、ITトレンドに掲載されているBIツールの導入事例をご紹介します。

事例1.データの分析に要する時間が20分の1に!生産性を大幅に向上

ある企業では、データの抽出や分析に多くの時間を必要とする現状を課題と認識していました。既に自社でDWH(データウェアハウス)などを整備し、誰でもデータを見られる仕組みを構築していたものの、必要なデータを抽出するために半日以上かかるケースもあったのです。

そこで、この企業では大量のデータを簡単に分析できるBIツールを導入することにしました。BIツールの導入によって、データの抽出や検索に要する時間を大幅に短縮することができ、以前は1日かけても抽出しきれなかったデータが30分で抽出可能となったのです。特殊な請求書作成などの業務も1件につき1時間以上削減することができました。

事例2.現場の可視化で不具合を未然に防止!生産性・品質向上に貢献

蓄積されたデータを実際に活用することに課題を感じる企業もあるようです。ある企業では製造業を営んでおり、各工場で製品を生産する際の各種データを蓄積していましたが、そのデータを活用した業務改善ができていませんでした。

現状を打破すべく、この企業では情報を分析することに特化したBIツールを導入することになりました。その結果、製造プロセスの装置の稼働状況データをリアルタイムにBIツールで分析し続けることで、異常が発生する予兆を捉えることができるようになったのです。

製造ラインの停止や組付け装置の設定ミスを未然に防げるようになり、生産性や品質の向上に繋げることができました。

事例3.リアルタイムな経営指標の見える化で意思決定のスピードも向上

ある企業は、組織の拡大に伴って売上などの経営指標をリアルタイムに把握できなくなってしまいました。設立当初はデータの集計は2日に1回で十分でしたが、今後の成長を考えたときに、リアルタイムな現状把握による経営の意思決定が必須であると考えるようになったのです。

BIツールの導入後は、ダッシュボード機能を活用することで簡単に経営データを把握できるようになったそうです。毎朝の定例会議において昨日の数字共有を細かく実施する必要もなくなり、今後の戦略策定に注力できるようになりました。

また、BIツールの専門性の高い分析機能によって、これまで難しかったあ詳細な分析もできるようになり、より顧客満足度の 向上に寄与することができたのです。

その他の導入事例については、以下ページにまとめて掲載しています。

参考リンク:BIツールの導入事例一覧

BIツールの3つの選定ポイント

BIツールの導入において非常に重要なこととして、「自社にとって最適なBIツールを選ぶ」という点が挙げられます。ここまで紹介した事例において各企業が成果を上げられたのも、自社にあった製品を選ぶことができたのが大きな理由の一つと言えるでしょう。

そこで、ここでは自社に合うBIツールを選ぶ上で重要なポイントを3つご紹介します。

1.導入の目的を明確に定める

まずはBIツールを導入する上で解決したい課題は何か、しっかりと洗い出しましょう。合わせて実際に利用するのは誰なのか事前に定義しておくことをおすすめします。

2.自社に必要な機能があるかを確認する

目的を定めたら、必要な機能が見えてくるはずです。誰でも操作しやすいダッシュボード機能か、より多角的な視点で分析可能なOLAP分析機能かなど、目的に応じて必要な機能が実装されているか確認しましょう。

3.まずはスモールスタートで使い始める

目的を明確に定めたからといって、いきなり全員で利用してしまうと、細かいルールや運用フローなどが定まらないまま使われてしまい、混乱が起きてしまう可能性もあります。そのため、まずはプロジェクト的に少ない人数で使い始めることを想定し、製品選びを進めるとよいでしょう。

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自社に合った製品選びが導入成功の第一歩

BIツールの導入事例を中心に紹介してきました。BIツールを導入することで、現場でのデータ分析から経営判断まで、さまざまな課題を解決することができます。しっかりと導入目的を定め、自社に最適な製品を選べば、自社に眠る大量のデータを有効活用することができます。

まずはきちんと各製品を比較して、必要な機能が備わっているか、想定する利用者にとって操作性は適切であるかを見極めましょう。

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