Oracle B2C Serviceのコールセンター機能
■Oracle Service Cloud 特長
問合せ(インシデント)を管理するだけではなく、FAQを生成しインターネットに公開することで入電を削減します。更に、【Oracle チャットボット】と連携させ、極限まで入電を削減できます。
【操作性】: 直観的で使い易いユーザーインターフェース
電話対応、メール対応、チャット対応など一貫した操作性なのでチャネル横断の応対が容易
【機能性】: 豊富な標準機能を搭載
顧客管理、インシデント管理、トークスクリプト、資産管理、ガイドアシスタント(問診型)
分析・レポート、多言語対応(33言語)
【柔軟性】: 顧客の要件に合せた柔軟なカスタマイズが可能
設定レベルのカスタマイズ、カスタムオブジェクト、ワークフロー
【拡張性】: 各社CTIとの連携や外部システムとの連携が可能
AVAYA / Genesys / SCSK-PrimeTiaas / SoftBankホワイトクラウドなどCTI連携
外部連携API、データインポートウィザード、デスクトップアドイン
【人工知能搭載ナレッジ管理】
特許取得済み人工知能による質問の予測や回答検索の最適実行、解決時間を短縮
最適な回答をエージェントに自動提示
Oracle B2C Service オムニチャネル機能
【マルチチャネル対応】
電話、メール、チャット、LINE、コミュニティ、ソーシャルメディアのあらゆる
チャネルからの問合せを一元管理し、全ての応対をチャネル横断で対応可能
【Webセルフサービス(よくある質問)】
Webを通じて、顧客にナレッジを公開することで顧客自身の自己解決率を向上
問い合わせ件数の削減を実現
Webによる自己解決・即時解決により顧客のカスタマエクスペリエンスが向上
【チャット・LINEチャット】
気軽なコミュニケーション手段であるチャットをサポートすることでコンバージョン率の向上と顧客満足度向上を実現
【画面共有(コ・ブラウズ)】
お客様のWeb画面を共有することで、きめ細かい対応ができ、コンバージョン率の向上と顧客満足度向上を実現
*国内外で小規模から大規模まで2500社以上の豊富な導入実績あり
世界最高レベルのセキュリティ
◆国内データセンター
【セキュリティ基準・認証取得】
・ISMS ISO/IEC27001:2013(27017、27018含む)
・PCI-DSS 3.2.1
・FedRAMP
・HIPPA
・CSA STAR
・SSAE-18 SOC1/SOC2
【セキュリティ診断・監視(脆弱性診断)】
・専門の第三者機関による脆弱性診断(最低年1回)
・Oracleセキュリティチームによる侵入テスト(四半期毎)
・ウィルススキャン(毎日)
【不正アクセス・侵入検知】
・24時間、365日のデータセンター内監視
・各種ツールによる徹底した不正侵入検知および防止施策の採用