HUE Chatbotとは
NLP(自然言語処理)技術を応用して日本語の”揺らぎ”に対応するAIチャットボット。
言語辞書があり、登録語彙は国内最大の290万語(2021年5月現在)
辞書登録の必要がなくFAQの数を削減。すぐに利用を開始できます。
一問一答のほか、シナリオ形式、複数候補提示、画像での回答、外部API呼び出しなど、
回答に行き着く複数のアプローチ方法を採用しており、
FAQが多くある場合は、詳しく知りたい内容はどれかを自動的に聞き返すことで、
高い精度で回答することができます。
HUE Chatbotの強み
■NLP(自然言語処理)技術を応用して日本語の”揺らぎ”に対応
例えば、
・「向日葵-ひまわり-ヒマワリ」といった文字種の違い
・「受け付け-受付け-受付」といった送り仮名の違い
・「シミュレーション-シュミレーション」といった間違った表記
・「Suica-ICOCA-Kitaca」など具体固有名詞の差異
なども、同じ意味として理解することができ、ユーザーがその賢さを実感できるような対話を実現します。
■エンドユーザーは選択肢を選ぶだけ!簡単・的確な対話をアシスト
チャットボットが回答の中から自動で候補となる言葉をピックアップし、選択肢を提示。ユーザーはただ選択肢を選ぶだけで、最適な回答を手に入れることができます。想定される選択肢は、管理者が事前に設定しておくことも可能です。
■FAQやユーザー固有辞書がノンプログラミングで直接管理可能
チャットボット運用に必要な情報の登録・メンテナンス作業は、すべてお客様自身の手で行っていただけます。
これにより変化にも柔軟に対応した運用を実現できます。
■充実の管理者サポート機能で稼働後のPDCAも万全
チャットボット運用で大切なことは、より効果的・効率的な活用を目指し、稼働後も改善していくこと。
HUE Chatbotの管理者向け機能は、自動/手動の両輪から管理者をサポートするため、ユーザー満足度を常に高い水準で維持し続けることができます。
HUE Chatbotで解決できる課題
≪社内・社外どこでも。問い合わせ対応を自動化して、生産性向上を≫
業界業種、社内社外問わず、問い合わせが発生する場面であればご活用頂けます。
例えば、お客様からのマニュアル、熟練担当者のノウハウなどをFAQにすることで社内の問い合わせを自動化できます。
また昨今のコロナ禍において、店舗での対面のコミュニケーションが減っている分、お客様が気軽に質問できる場を設けるために、ECサイトやHPなどに設置する企業様も増えております。
≪業務効率化や顧客体験の向上ほか、幅広い効果が望めます≫
お客様向けコールセンターや社内の管理部署に導入すると…
企業:業務負担減や人件費の大幅削減が可能に
エンドユーザー:いつでも気軽に欲しい情報を手に入れることで、ユーザー体験が向上
導入企業の担当者:会話履歴からエンドユーザーの潜在ニーズを把握し、根本的な原因解決へ
また、無駄な業務を削減して生産性を向上することは働き方や企業のあり方へ変革をもたらし、経済産業省が推奨するDXの実現にも繋がります。