DMP連携で様々なデータ分析が可能
「どこどこ.jp」との連携により、ユーザーのIPアドレスから都道府県・市区町村情報の特定が可能。閲覧地域に応じたコンテンツ、クリエイティブを表示するなど、Webサイトを最適化を実現します。
また、「インティメート・マージャー」との連携により、約4.7億の行動データの活用が可能になります。
さらに「AudienceOne」との連携により、デモグラフィック(性別・年齢・位置情報など)やサイコグラフィック(趣味・価値観・動機)のデータを分し、ユーザーひとりひとりに応じた情報提供、レコメンドが可能となります。
Webサイト訪問ユーザーの行動分析を可視化
情報が氾濫する近年、Webサイトは熟読されにくく、サイト運営者の伝えたい情報が見過ごされてしまう傾向にあります。そのため、ユーザーの閲覧箇所や閲覧する長さを把握し、伝えたい情報を効率的かつ的確な位置に表示し、ユーザーに閲覧してもらうことが求められるようになりました。
ヒートマップ機能では、ユーザーがサイト内でよく見ているページやコンテンツをCVユーザー/非CVユーザーごとに色で可視化することで、多角的に顧客分析が可能となります。
<痩身サロンの事例>
ヒートマップ機能を使い、店舗紹介ページが「よくクリックされている」と判明。
ただ、そのページには各店舗につながるリンクをつけることを提案。
スムーズなサロン予約への導線が作られたことにより、施策後のCV率は119%にアップしました。
最適なコンテンツでユーザーをCVまで誘導
CVRを高めるためには、ユーザーをCVまでいかに導くかが重要です。
その方法として、【Robee】では「POPアップ」「A/Bテスト」「push通知」「チャットボット」を提供しております。
各機能に対して、性別やデバイスだけでなく、年代や訪問回数などセグメントを分けて配信することが可能なため、アプローチしたいユーザーに適した施策を実施できます。