Cogmo Attendの強み
1、IBM Watsonが質問をしっかり理解
高い言語処理能力のIBM Watsonを採用。キーワードで登録するものとは異なり、普段使う言葉をしっかり理解して質問に答えます。
2、一問一答やシナリオ・分岐などにも対応
人とのコミュニケーションには、一問一答ではなく、数回のやり取りが必要です。会話設計APIのWatson Assistantのノウハウを活かして、最適な会話フローを作成します。また回答精度の高い分岐型に対応。的確なピンポイント回答を行う他、質問に対して足りない情報を聞き返したり、会話中の文脈を維持して答えたりして、自然でスムーズなコミュニケーションが可能です。
3、さまざまなシステムとの連携が簡単
Cogm Searchなどのシステムの他、LINEやsalesforceなどとの連携が可能。社内用としては基幹システムやRBA・RPAとの連携による業務自動化、社外用としては予約受付やマニュアルの提示などに、幅広く活用できます。
幅広いシーンで活用可能
●社内向けITヘルプデスクをスタートに、社外向けチャットボットを自社構築・運用。
●非AI・一問一答型など、別システムのAIチャットボットからの乗り換え。
●マニュアル検索に活用し、業務を効率化。
●LINEと連携させ、雑談を含めたコミュニケーション・商品購入メディアへ。
●シーンに応じてCogmo Attendと有人対応を切り替えて活用することで、顧客満足度が向上。
●人事異動など、社内で必要な時期にのみ利用期間を限定し、問い合わせ受付担当者の負担減へ。
一問一答型なら、たったの2ステップで構築可能
チャットボットの運用のスタート負荷を減らすため、面倒な設定はなしでCSV(Excel)アップで、簡単なよくある一問一答QAの対応ができるようになっています。
【STEP1】 QAリストのCSVを管理画面よりアップロード
「会話を新規で構築」を選択し、「CSVをアップロード」をクリック。
「登録」をクリックでアップロードが完了します。
【STEP2】 実際のチャットで確認
QAフォーマットに用意されている質問に答えていることを確認したら構築は完了です。