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クラウドサーバーとは?機能や種類、レンタルサーバーとの違いを解説

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2019年11月28日 最終更新
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クラウドサーバーとは?機能や種類、レンタルサーバーとの違いを解説

業務効率化やコスト削減に効果があると言われているクラウドサーバー。この記事では、クラウドサーバーの概要や3つの機能「セキュリティ対策機能・災害対策機能・バックアップ機能」を紹介します。

種類やレンタルサーバーとの違いも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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クラウドサーバーとは

クラウドサーバーとは、クラウド上に置かれた仮想サーバーのことです。インターネットを通して、データベース・ソフトウェア・アプリケーションなど、様々なITリソースを利用できます。

物理サーバーよりも運用負荷が少ない

ハードウェアやIT設備を用意する必要がないため、物理サーバーよりもコストがかかりません。

物理サーバーを最初から用意するとなると、本体の他に周辺機器や収納棚・スペースなどが必要です。クラウドサーバーであれば、ベンダーと契約するだけで上記の機能を利用できます。また、従量課金制が多いこともあり無駄な出費を削減できるでしょう。

導入や設定も簡単で、数時間で利用開始できるものもあります。物理サーバーでは、実際の運用にこぎつけるまで、平均1年かかることも珍しくありません。さらに、クラウドサーバーなら保守・管理の手間も必要ないため、人件費を抑えることもできます。

クラウドサーバーの機能

クラウドサーバーには、セキュリティ対策・災害対策・バックアップ機能が搭載されています。以下で、それぞれの特徴を見ていきましょう。

セキュリティ対策機能

ウイルス対策ソフトやファイアウォールなど、ベンダー自身がセキュリティ対策を行っていることが多いです。

SSL通信の証明書を発行し、個人情報の保護やデータ改ざんを防いでいるところもあるようです。中にはドコモ・ソフトバンク・auなど3大キャリアが保有する閉域網を利用して、安全な接続を確保しているケースもあります。

また、ISO 27001・SOC・PCI DSSなど、企業・政府・業界のセキュリティ基準を満たしているかも確認しましょう。国内医薬品・医療機器・国内金融機関・日本政府機関向け、また日本準拠法に対応したものもあります。

このような対策を施した製品なら、データ漏洩や不正アクセスなどのリスク要因を減らせるでしょう。

災害対策機能

クラウドサーバーが配置されているデータセンターは、耐震などの災害対策が徹底されています。停電時における自家発電装置による電力供給体制が整っているなど、サービスの継続性が高くなっています。利用企業のデータが集まる重要な拠点であるためです。

こういった対策が施されたクラウドサーバーは、事業継続計画(BCP)の策定にも有効です。災害、テロ、サイバー攻撃などの脅威も取り沙汰されています。

クラウドサーバーの災害対策機能を活用すれば、コストを最適化したBCPの策定が可能です。導入の際は、サーバ管理・運用の安定度を示す月間稼働率なども参考にするとよいでしょう。

バックアップ機能

災害対策と共に、複数のサーバーや外部メモリなどに自動バックアップする製品もあります。バックアップがあれば、データセンターが倒壊した場合でも、サービスの継続が可能。遠隔地にある端末からでもデータ復旧できます。

災害対策が施されたデータセンターでも絶対安全ということはないため、このようなバックアップ機能は必須でしょう。

クラウドサーバの種類

クラウドサーバーには、「SaaS」「PaaS」「IaaS」の三種類があります。以下で、それぞれの概要を見ていきましょう。

SaaS:ソフトウェアを提供

Software as a Serviceの略で、ソフトウェアを提供しているクラウドサーバーです。

必要なのはログイン情報だけで、インターネットを通して簡単にアプリケーションを利用できます。パッケージ型の製品が、インターネットを通して利用できるようになったと考えればよいでしょう。既存のソフトウェアを手軽に使える反面、カスタマイズ性は低くなっています。

自社サービス用に最適化したい場合は、PaaSやIaaSを利用しましょう。以下のようなサービスが知られています。

  • ■Google Apps
  • ■App Store
  • ■Office Web Apps
  • ■Dropbox
  • ■Gmail
  • ■Evernote
  • ■G Suite
  • ■Salesforce

PaaS:プラットフォームを提供

Platform as a Serviceの略で、インターネット上でソフトウェアを開発できるプラットフォームを提供しています。

主にエンジニアやプログラマーが活用しており、一般ユーザーによる利用はあまりありません。ITインフラも提供しているため、アプリ開発に使うデータベースなども利用可能です。よく知られているサービスに以下のようなものがあります。

  • ■Google App Engine
  • ■Windows Azure
  • ■Amazon Web Services

IaaS:インフラを提供

Infrastructure as a Serviceの略で、CPU・メモリ・データベースなどのITインフラを提供しているクラウドサービスです。PaaSのような開発プラットフォームはなく、導入時にOSや機器性能などを自由に選べるようになっています。

自社で運用しているソフトウェアがある場合や、オンプレミス型のサーバーを移行したい時などにおすすめです。

クラウドサーバーとレンタルサーバーの違い

クラウドサーバーとレンタルサーバーの違いについて、導入プラン、料金、カスタマイズ性、他のユーザーからの影響に分けて比較します。

クラウドサーバー レンタルサーバー
プランの変更が容易 プランの変更には一定の時間がかかる
従量課金または月額課金 サーバー台に応じる
カスタマイズが容易 カスタマイズが困難
他ユーザーの影響を受けない 他ユーザーの影響を受ける

クラウドサーバーとレンタルサーバーは、どちらも物理サーバーを複数人で共有するサービスです。しかしクラウドサーバーの方が、仮想サーバー内に別サーバーを作成するため、プライベートな空間といえるでしょう。

物件で例えると、レンタルサーバーはシェアハウスです。ハウス内にある設備や備品の多くが全員の共用のため、他の住人の使用状況による影響は避けられません。例えばアクセスの集中度合いによっては、サーバーがダウンすることもあります。

クラウドサーバーはホテルの個室のように専用の設備・備品があるため、安定したサーバー運用が可能です。

クラウドサーバーの機能や種類を理解し、有効活用しよう!

クラウドサーバーは、クラウド上に配置される仮想サーバーのことです。

ハードウェアやIT設備を用意する必要がなく、物理サーバーよりコストを抑えた運用が可能です。セキュリティや災害対策・バックアップ機能を有しており、カスタマイズ性も容易な傾向です。使いこなせれば、コスト削減も期待できるでしょう。

クラウドサーバーの機能や種類を理解して、自社サービスに役立ててください。

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