一元化されたデータベースを変更するだけで、複数ページの編集が行えたり、様々な端末に対応したウェブサイトの一括管理も簡単に行えます。
●他のCMSとの違い
従来のCMSとの最大の違いは、ページやフォルダの管理ではなく、データを管理する点になります。
フォルダやページを管理する場合、リンク切れを気にしたり、サイト全体の構成などを理解していないといけません。
サイトの構成を理解しないで更新を行っていると、数年後にはデザインは統一されているが、目的のページにはたどり着きにくい当初の構想とはかけ離れたサイトになってしまいます。
その点、データで管理しているCMSは更新作業とサイトの構成やリンクの設定が分かれているので、更新をどんなにしてもサイトの構成が混乱することはありません。
●開発無しで様々なサイトを構築
250以上の機能数があり、今現在でも機能を拡張、改良、追加が日々行われています。
多数の機能があるので、組み合わせ次第で自由に色々なサイトを構築することができます。
通常のCMSであれば、色々なプラグインを追加したり、追加の開発を実施しなければいけないようなサイトも、
RCMSなら、既に機能があるので、開発が必要ありません。
例えば標準機能内で、コーポレートサイト、会員制サイト、情報サイト、コミュニティサイト、ポータルサイト、ソーシャル連携サイトetcの構築が可能です。
●マルチデバイス対応
WEBサイト側で登録されている情報を流用してスマートフォンアプリのコンテンツを作成することも可能です。
表示は、HTML切り分け(スマホ用に最適化されたテンプレートを作成)、レスポンシブ対応もできるので、モバイルフレンドリを意識したコンテンツの作成や、PCとスマホで出すコンテンツ内容を変えたり、スマホのデザインを変更してPCと違う見た目で展開することも可能です。
機能の紹介(一部)
全250以上の機能から、主な機能をご紹介します。
【記事機能】
・記事グループの設定
・一覧表示(カテゴリ別/年別など)
・詳細表示
・記事検索/絞込機能
【ページ構成機能】
・サイト構成/サイトマップの作成
・各ページごとのレイアウト作成
・各ページごとのモジュール作成
・コンテンツのページ内配置
【デザイン編集機能】
・全体レイアウトの設定
・モジュール単位でのテンプレート編集機能
・CSSの管理
・デザインテンプレートの切替機能
・画像などのファイル管理
【コーポレートサイトに求められる機能】
・会社概要
・会社沿革
・地図(GoogleMap)
・採用情報
・お問合せフォーム
【コミュニケーション系機能】
・ブログ
・アンケート
・掲示板
・コメント
・トラックバック
・メールマガジン
ピックアップ機能
□承認ワークフロー機能
多段式の承認ワークフローを設定することができます。
例えば、担当者様が入力された記事の公開を、上長の方の承認を得て公開することができます。
情報の方が忙しい場合は、グループを設定して、複数人を承認者として設定することができます!
□多言語機能
1つの管理画面から、複数言語分の記事を入力できます。(他の言語分、他のサイトの立ち上げは不要)
表画面の下層ページで、「英語」切り替えボタンを押した場合でも、トップへ遷移することなく、そのページのまま言語が切り替わります。
管理画面自体の多言語化も対応済みです。(日、英、韓、中)