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CMSとは?意味や種類、導入メリットを初心者向けに解説

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2021年02月25日 最終更新
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CMSとは?意味や種類、導入メリットを初心者向けに解説

Webサイトの作成に用いられる「CMS」。これを使うとサイト運営はどのように変化するのでしょうか。自社のサイト運営を効率化するために、知っておきたくありませんか。

この記事ではCMSの概要からメリット、種類まで解説します。自社への導入を検討する参考にしてください。

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CMSとは

CMSの概要を解説します。

簡単にWebサイトの作成や更新ができるシステムのこと

CMSは「Content Management System」の略で、Webサイトの作成や更新が簡単にできるシステムのことです。

本来であれば、Webサイトの作成・更新にはHTMLなどに関する専門的な知識が求められます。しかし、CMSではSNSやブログと同じような感覚でWebサイトの記事を作ることが可能です。専門知識を持つ人材を確保することなくWebサイトを運営できるため、現在では多くの企業や個人が利用しています。

画像やテキスト、テンプレートなどを保存・生成する

Webサイトには、静的なものと動的なものがあります。

静的なWebサイトは、すでに完成しており変化しないサイトのことです。

一般的に、HTMLなどを用いてゼロから構築したサイトは、静的サイトに該当します。ユーザーがサイトにアクセスした際、ユーザーの画面上には事前に完成されたサイトが表示されます。したがって、コメント記入欄のように変化を伴う要素は利用できません。その代わり、サーバへの負荷が小さいのがメリットです。

一方、動的なサイトとは、ユーザーがアクセスするまで完成していないサイトのことです。

データベース上にはテキストや画像といったWebサイトのパーツだけが保存されています。そして、ユーザーがアクセスする度ページが作られ、表示されます。CMSで作られるのは基本的に動的なサイトです。変化を伴う要素を利用できる反面、サーバへの負荷が大きいデメリットもあります。

CMSを使ってWebサイトを構築・管理するメリット

続いて、CMSを使うメリットを2つ見ていきましょう。

メリット1:業務を効率化できる

HTMLやCSSを用いてWebサイトを構築するのは大変です。専門知識が必要なうえ、多くの作業を要します。自社で専門知識を持つ人材を確保できない場合は、外部の制作業者に依頼する必要があり、この場合も多くの時間がかかります。

一方、CMSによるWebサイトの作成・更新は非常に容易です。CMSを使っていなかったときは1週間かかっていた制作作業が、CMS導入後にはわずか数時間で終わるようになったという例も珍しくありません。

また、作業を分担できるようになるのもメリットです。専門知識を使ってWebサイトを運営する場合、担当者になれる人材は限られます。Webサイトに関する負担はすべてその担当者にかかることになり、疲労の蓄積などが問題となりかねません。それに対し、CMSならば誰でもブログ感覚で使えるため、複数人でWebサイトを運営できます。

メリット2:マルチデバイスへ容易に対応できる

一昔前は、Webサイトを閲覧するデバイスといえばパソコンに限られていました。しかし、今やスマートフォンやタブレットなどからのアクセスが主流です。マルチデバイス対応していないサイトは、モバイル端末で検索した際に順位が下がることもあります。自社のWebサイトがマルチデバイス対応していなければ、多くのユーザーを逃すことになるでしょう。

このマルチデバイス対応をするうえでもCMSは役立ちます。動的なサイトであれば、ユーザーからアクセスがある度にページが構築されるため、デバイスごとに最適化されたページを作りやすいのです。HTMLなどで静的サイトを作る場合はパソコン用とモバイル用など個別に用意しなければなりませんが、CMSで作る動的サイトならその負担は必要ありません。

CMSの種類

一口にCMSと言っても、主に3つの種類があります。それぞれ見ていきましょう。

1.誰でも安価に導入できる「オープンソース型」

プログラムが一般公開されていて、誰でも無料で利用できるソフトウェアをオープンソースソフトウェアと言います。CMSにもオープンソースのものがあり、これも無料で導入できます。

基本的に自社で自由にWebサイトを構築でき、カスタマイズ性に優れているのが魅力です。テンプレートなども多く無料公開されているため、それらを組み合わせるだけでもある程度良質なWebサイトを作れます。

ただし、基本的にオープンソースCMSは企業向けに作られていないことに注意が必要です。大規模なアクセスを想定していないうえ、トラブルが起きた際には自力で解決しなければなりません。小規模なWebサイトの構築に使うのなら問題ありませんが、そうでないのなら別のCMSを選んだ方が良いでしょう。

2.商品として販売されている「パッケージ型」

パッケージ製品として販売されているもあります。基本的にパッケージ型のCMSは法人利用を想定して作られているため、大規模なWebサイトの構築にも対応しています。また、ベンダーによるサポートを受けられるのが魅力です。トラブル発生時のサポートはもちろん、導入支援も充実しているため、少ない負担で利用を始められます。

ただし、製品として販売されている以上、コストがかかるのが難点です。基本的に、構築するWebサイトの規模によって料金が変わります。また、カスタマイズの際にも追加料金が発生するため、オープンソースCMSほどの自由度は期待できません。

3.イチから独自に開発する「フルスクラッチ型」

完全に独自開発するタイプをフルスクラッチ型と言います。すべて自社で構築するため、他システムとの連携なども含めて、完全に自由なカスタマイズが実現します。

しかし、ほかのタイプと比べてもっとも高額な費用が発生します。専門知識を持つ人材を確保しなければなりませんし、実際に制作に着手してから完成までにも多くの時間と費用がかかるでしょう。

したがって、基本的にはWeb制作会社などが自社用のCMSを用意する際に採用する方式です。また、大規模で高度なWebサイトを制作するために開発されます。

CMSを使って、Webサイトの運営を効率的に行おう!

CMSとは、専門知識がなくてもWebサイトを作成・更新できるシステムのことです。システム上には画像やテキストが保存され、アクセスがある度にページが生成されます。

CMSのメリットは以下のとおりです。

  • ■業務の効率化
  • ■マルチデバイス対応

また、CMSは以下の3種類に大別されます。

  • ■オープンソース
  • ■パッケージ製品
  • ■フルスクラッチ

以上を踏まえてCMSを活用し、効率的にWebサイトを運営しましょう。

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