ネットワークに接続されたすべてのIT機器を見える化し、不正な持ち込み端末など、リスクのあるIT機器をネットワークから遮断!
許可されていない端末や社内のポリシーにあっていない端末が社内ネットワークに接続されると、
その端末がセキュリティホールとなり、情報漏えい、ウイルス感染等のリスクも増大します。
セキュリティ対策の基本は、社内ネットワークに接続されている端末を漏れなく把握し、管理することです。
『iNetSec SF』は、PC・モバイル端末はもちろん、複合機、IoT機器のような「エージェント」を
インストールできない機器も含めて、社内ネットワークにつながる機器を漏れなく検知・可視化します。
また、管理外の端末が接続された場合、ネットワークから自動遮断が可能です。
エージェントレスで標的型サイバー攻撃対策(オプション機能)
マルウェア活動をリアルタイムに監視し、既知・未知のマルウェアに対しても通信の振る舞いで検知が可能。感染端末を自動的に遮断することで被害を局所化します。
脆弱性のある端末を自動検知!是正するまで接続遮断をすることができます。
Office製品のセキュリティパッチやWindowsのアップデートが適用されていない端末を自動検出し、
脆弱性のある端末としてネットワークから遮断いたします。
遮断端末の利用者に対処方法を知らせることで、利用者自身で是正措置を図ることが可能です。
【充実の検査項目】
○Windowsセキュリティパッチ
○Officeセキュリティパッチ
○アプリケーションパッチ(Adobe Reader/Adobe Flash Player/java)
○ウイルス対策ソフト(カスペルスキー、Trend Micro、Symantec、Mcafee、F-Secure、SOURCENEXT)
※主要ウイルス対策ソフトの導入状況、パターンファイル更新状況、リアルタイムスキャンに加え、
任意のウイルス対策ソフトの簡易的な検疫、導入状況をチェック。
○指定ソフトウェアの導入検査
○ファイアウォール設定状況
【管理者負担に配慮した運用機能】
○インストール型クライアントにより検査自動実行が可能
○脆弱性を是正させるためのサーバの通知、パッチ自動適用
○Windowsパッチやパターンファイル等の必須情報を自動適用(脆弱性検査辞書機能)