資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. 人事
  3. eラーニングシステム(LMS)
  4. eラーニングシステム(LMS)の関連記事一覧
  5. 企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載

企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2020年01月30日 最終更新
eラーニングシステム(LMS)の製品一覧
企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載

パソコンなどのデバイスを利用して学習する教育システム「eラーニング」が企業の研修においても取り入れられています。eラーニングシステムがどのように役に立つのか理解するために、eラーニングシステムが提供する機能を理解することは、eラーニングシステムのメリットを理解する上で役にたつでしょう。

企業が教育用途でeラーニングシステムを導入した場合に利用できる「場所や時間の制約なく学習」「マルチデバイス対応」「研修プログラム作成」「コミュニケーションツール」「学習結果を把握する機能」などの機能について解説します。

eラーニングシステム(LMS) の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

eラーニングシステム(LMS)の機能一覧

eラーニングの機能一覧

eラーニングシステムが持つ重要な機能を、簡単に一覧にしてまとめました。

1.場所や時間の制約なく学習できる機能
講義配信機能・専用環境で安定した学習が可能
2.さまざまなデバイスに対応する機能
ドリル機能・動画コンテンツ
3.自社に最適な研修プログラムを作成する機能
研修プログラム作成機能・作業手順動画マニュアル化機能
4.学習効果を高めるコミュニケーション機能
学習者同士のコミュニケーションツール・リアルタイム授業で受講者と講師のコミュニケーション
5.学習結果を把握する機能
テスト機能・レポート機能
6.通知機能
お知らせ機能・学習者への連絡機能

機能1.場所や時間の制約なく学習できる機能

eラーニングシステムには、受講者の登録から研修プログラムの設定、受講状況のリアルタイム把握まで、全工程をシームレス、かつ省力化して実施するための機能が備えられています。

講義配信機能

eラーニングシステムの講義配信機能は、受講者が好きな場所、好きな時間にアクセスして学ぶ、という学習スタイルを実現します。実際に講師が講義を行なう動画を使用すれば、対面での講義と同等の情報を得られるので、理解度で劣ることもありません。それぞれの習熟度に応じて、自分のペースでプログラムを進められるシステムになっています。

専用環境で安定した学習が可能

eラーニングシステムでの動画配信機能では専用のストリーミングサーバーと回線が用意されており、安定した環境で受講できます。

時間と場所を制約されないことは、集合研修に対するアドバンテージになりますが、逆に集合研修でなければ実施できないこともあり、それぞれの特性を理解して上手く使い分けることが必要です。そのような研修全体の設計を考慮して、eラーニングならではの研修コンテンツを検討しましょう。

機能2.さまざまなデバイスに対応する機能

eラーニングシステムはパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからのアクセスに対応する機能が備わっています。受講者はまとまった時間があれば、自宅以外の場所でも受講可能となっています。また、社外からもアクセスできるという機能は、入社前研修にも役立ちます。

ドリル機能

スマートフォンなどからのアクセスと相性がいい機能が「ドリル」です。ドリルは受講者が移動中などのスキマ時間に、正誤問題の回答、チェックシートでの重要語句確認を行なえるものです。

動画コンテンツ

動画はパソコンでアクセスしたときはオリジナルの解像度のものが、スマートフォンでアクセスしたときはスマートフォンに最適化された解像度のものが配信されます。スマートフォン向けの動画を自動生成する機能があり、いちいちプラットフォーム別に動画を用意する、という作業は不要になっています。

このように移動時間やスキマ時間などを利用して受講してもらうためには、それなりの工夫も必要です。先述した「ドリル形式」「動画コンテンツ」もその1つでしょう。ゲーミフィケーションの考えを取り入れて成功している事例もあります。ポイント獲得やバッジ表示、ランキングなどによって、学習意欲を高め、受講率を改善することができます。

機能3.自社に最適な研修プログラムを作成する機能

eラーニングシステムには、既存の教材やデータをそのままデジタル化し教材として利用する機能があります。この機能は、これまで対面講義での研修を重ねてきた企業の「資産」を教材化するのにも使えます。

研修プログラム作成機能

サービスによっては、eラーニングプロバイダーが提供する多数の教材から、自社の教育に最適なものを組み合わせて研修プログラムを作成する機能が提供されています。

自社では研修に使えるレベルの動画編集が難しい場合に有用なのが、編集サービスです。板書した文字が見やすいトリミング、テロップの挿入、PowerPoint素材と映像との合成といった処理を加えることで、会議室で撮影した映像が十分な学習効果のある教材となります。

作業手順動画マニュアル化機能

作業手順などを動画に記録することで、マニュアルの代わりに活用している企業もあります。テキストやイラスト、写真を使ったマニュアルより非常にわかりやすく、作業環境やタブレット端末などの活用によって、実際に作業しながら学習することもできます。また、マニュアルでは表現できない微細なニュアンスも動画マニュアルなら、職人技的な暗黙知を伝承することが可能になるかもしれません。

関連記事
eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

watch_later 2020.10.08

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

続きを読む ≫
関連記事
eラーニング教材作成の注意点とは?著作権処理で気を付けるべき事とは

watch_later 2019.12.13

eラーニング教材作成の注意点とは?著作権処理で気を付けるべき事とは

続きを読む ≫

機能4.学習効果を高めるコミュニケーション機能

eラーニングシステムには、学習効果を最大化するためのコミュニケーション機能も搭載されています。

学習者同士のコミュニケーションツール

eラーニングシステムは学習に対する意見や質問、自身の進捗状況などを発信するためのSNSや掲示板、ブログといったツールも搭載しています。これらのツールでは、受講者同士で意見を交換する機能だけでなく、受講者と管理者で認識を共有し、アドバイスするための機能も提供されています。

リアルタイム授業で受講者と講師のコミュニケーション

また、リアルタイムで授業を配信するサービスでは質問や回答を書き込める「ホワイトボード」や「チャット」といった、リアルタイムで双方向のコミュニケーションを取る機能も用意されています。このようなコミュニケーション機能は、学習意欲を高め、受講率、継続率、完了率などを改善し、最終的にはeラーニングによる学習効果を高めることにつながります。

コミュニケーション機能を有効活用するために管理者は、積極的にコメントや回答をするなど、コミュニケーションが活性化するような努力と工夫が必要です。そして、ソーシャルコミュニティにあるガイドラインのようなコミュニケーションのルールを設定しておくとよいでしょう。必要最低限のマナーや禁止事項などを設定するくらいで問題ありません。

機能5.学習結果を把握する機能

eラーニングでは、学習が「やりっぱなし」にならないように、テストやフィードバックを行う機能が搭載されています。

テスト機能

eラーニングシステムでは、学習結果の把握するために「テスト」機能を利用できます。テストは動画の視聴後に配置することで、受講者が理解度をすぐ確認することや、管理者が研修の効果をリアルタイムに把握することが可能になります。

レポート機能

また、システムにはレポート機能やアンケート機能も備えられています。受講後に提出されたレポートにより、受講者一人ひとりに対して適切なフィードバックを実行して知識定着を促進させられます。

一度受講したらお終いとならないようにeラーニングのシステム外の運用も重要です。身につけたスキルを実践できる場の提供や業務の割当てなど、学習によって身につけた知見が会社全体の生産性向上につながるようにしなくてはなりません。

学習管理機能

コンテンツの進捗状況を管理、学習者の成績管理、成績データの集計から、データ分析までを行う機能です。学習者の学習データを分析し、より効率のいいカリキュラムを提供できます。

機能6.通知機能

通知機能は、管理者・システムから受講者へのお知らせをメール・プッシュ通知などで知らせる役割があります。

お知らせ機能

システム・管理者側からのお知らせを受講者に一斉送信する機能です。送信データは、開封未開封がわかるようになっているものもあり、連絡が行き届かないという状況も防止できます。

また、システム内で作成したアンケートを一斉送信できる製品もあります。

学習者への連絡機能

eラーニングは意識しなければ続かないもの。時には学習が滞ってしまう人もいるでしょう。通知機能には、あらかじめ条件を設定しておき、その条件に達しなかった人に自動で励ましのメールや注意喚起のメールを送る機能があります。

自社が求める機能が充実したシステムを導入しよう

eラーニングはさまざまなスケールに対応可能な製品が、オンプレミスやクラウド、パッケージ、SaaS、ASPといった形態で提供されています。そして、各製品・サービスごとに使い勝手もさまさまで、それぞれ特徴があります。

必要とする機能が充実して、期待する効果が得られる製品を選びましょう。導入を考える場合は、まず自社で実施する研修の規模や内容、環境に適合する製品を比較、検討してみるといいでしょう。

以下の記事では、eラーニングシステムの詳しい製品比較をしています、ぜひご覧ください。

関連記事
【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

watch_later 2020.09.01

【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

続きを読む ≫
eラーニングシステム(LMS) 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
eラーニングシステム(LMS)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
eラーニング 選び方ガイド
製品を選ぶときのポイントがわかる!
どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら

このカテゴリーに関連する記事

【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

厳選!無料で使えるeラーニングアプリおすすめ3選

派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!

派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!

eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

eラーニングプラットフォームを徹底解説!オープンソース製品も紹介

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

eラーニングによる教育は労働時間に含まれる?注意点を解説!

マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!

マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!

LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!

LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載」というテーマについて解説しています。eラーニングの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
eラーニング
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
関連製品・サービス
KIYOラーニング株式会社
KIYOラーニング株式会社
追加
動画研修コースが受け放題、自社コースも簡単配信AirCourse(エアコース)
定番の社員研修コースが受け放題。自社コースも誰でも簡単に作成・配信できます。 教育担当者様・管理者様を支援する、集合研修管理やレポート機能も充実。社員教育の悩みを解決します。
株式会社manebi
株式会社manebi
追加
3,000以上の教材が見放題!低コストな社員教育ならplayse. eラーニング
導入実績1,000社以上。新入社員や管理職向け、コンプライアンス、ハラスメント防止など3,000以上の教材が見放題。自社教材やZoom連携によるリアルタイム研修も可能で、自社に合った教育を実現。
株式会社イー・コミュニケーションズ
株式会社イー・コミュニケーションズ
追加
ハラスメント・情報セキュリティ実力診断
教材とチェックテストのシンプルなコンテンツ。コンプライアンス、情報セキュリティ、メンタルヘルスなど組織と人に関わる問題解決のプロフェッショナル集団により作成された教材です。
株式会社サイバー大学
株式会社サイバー大学
追加
低コスト&登録ユーザ数が無制限!ソフトバンクグループ開発の Cloud Campus
「内容が業務に直結しない」など、社内eラーニングの評判が悪くてお悩みではありませんか?「Cloud Campus」なら業務に直結したコンテンツを簡単に内製して、人材育成の効率化が図れます。
株式会社FCEトレーニング・カンパニー
株式会社FCEトレーニング・カンパニー
追加
オンライントレーニングシステムSmart Boarding
リアルな研修がオンラインでできる! プロのコーチとトレーニングでき、「出来るまでとことん」アウトプットする ビジネスe-ラーニングです。
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
追加
【大手企業にオススメ】TMSで実現する人材育成タレントパレット
タレントパレットは、人事領域にマーケティング思考を取り入れ、「科学的人事」を支援するHRテックです。eラーニングとタレントマネジメントを一つで運用した人財育成に取り組めます。
株式会社テクノカルチャー
株式会社テクノカルチャー
追加
いつでもどこでもかんたん学習「学びばこ」
コース作成から受講者の管理・運用などすべて一元で管理でき、 とにかくシンプルで使いやすいと好評です。 中小企業から大企業まで幅広くご活用頂けます。 ★無料トライアルで是非お試し下さい!★
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
株式会社イオマガジン (ジャスダック上場・城南進学研究社グループ)
追加
世界で1億2000万人の実績。学習管理システムmoodle(ムードル) 200~1万人
グラフィカルなデザイン。そして世界で1億2000万人の学習者が学ぶ信頼性。PC/タブレット/スマホ対応で、現在120言語に対応。iPhone、androidアプリも無償提供。moodle3.5対応。
株式会社イー・コミュニケーションズ
株式会社イー・コミュニケーションズ
追加
月390円/ID~、累計1300社以上が利用するeラーニング『SAKU-SAKU Testing』
累計150万人、利用企業数1,300社超え。スマホ・タブレット対応&多言語対応。 2020年7月1日『ZOOM連携機能』をリリース。 コンプライアンス問題やビジネス知識問題、動画コンテンツも利用可能。
株式会社富士通ラーニングメディア
株式会社富士通ラーニングメディア
追加
導入1,600社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
「研修効果を高める」ためのノウハウや、様々な研修運営業務の経験を基に考え出された学習管理システムです。 お客様の人材育成をサポートいたします。
資料請求ランキング
1月18日(月) 更新
第1位
  • 月390円/ID~、累計1300社以上が利用するeラーニング『SAKU-SAKU Testing』
  • 株式会社イー・コミュニケーションズ
第2位
  • 動画研修コースが受け放題、自社コースも簡単配信AirCourse(エアコース)
  • KIYOラーニング株式会社
第3位
  • 導入1,600社!富士通の学習管理システムKnowledgeC@fe(ナレッジカフェ)
  • 株式会社富士通ラーニングメディア
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • eラーニングの作成方法は?コンテンツを自作する際のポイント
    eラーニングはPCやモバイルを用い、インターネット...
  • 【迷わない!】2020年最新eラーニングシステム51選を比較
    eラーニングシステム(e-Learning/イーラーニン...
  • eラーニングの仕組みとは?メリットや導入のポイントも解説
    eラーニングを導入することで、研修の充実度、自由...
  • 良い教材を作るためには?eラーニングコンテンツの概要解説!
    昨今多くの企業がeラーニングの導入を進めています...
  • クラウド型eラーニングシステムとは?メリット・製品紹介まで
    企業の研修を効率化させるeラーニング。社内ネット...
  • eラーニング実施の準備とは?必要なものを一覧で紹介!
    eラーニングは、その手軽さや優れた学習効果から業...
  • 企業で使える!eラーニングシステムの基本機能とは?機能一覧も掲載
    パソコンやスマホなどのデバイスを使って学習するe...
  • 派遣法改正に対応した教育訓練はどう行えばいい?分かりやすく解説!
    派遣法改正に伴って、派遣元企業には派遣労働者に...
  • LMS(学習管理システム)とは?機能・活用メリットを解説!
    LMS(学習管理システム)とはどのようなものなので...
  • マイクロラーニングとは?メリット・デメリット、活用事例を解説!
    マイクロラーニングとはどのような学習方法なので...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

eラーニングシステム(LMS)の製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline