資料請求リストに製品が追加されていません。


IT製品の比較サイト|ITトレンド

資料請求リスト

資料請求
0件
  • ホーム
  • カテゴリーから探す
  • ランキングから探す
  • 記事を読む
  • セミナーを探す
  • はじめての方へ
  1. IT製品 比較TOP
  2. 基幹統合
  3. ERP(統合基幹業務システム)
  4. ERP(統合基幹業務システム)の関連記事一覧
  5. 在庫管理システムとERPの違いや関係性は?分かりやすく解説!

在庫管理システムとERPの違いや関係性は?分かりやすく解説!

Share
Tweet
Hatena
Pocket
2020年10月05日 最終更新
ERP(統合基幹業務システム)の製品一覧
在庫管理システムとERPの違いや関係性は?分かりやすく解説!

在庫管理システムとERPはどう違うのでしょうか。いずれも在庫管理機能を備えているため、どちらを選ぶべきなのか決めかねていませんか。

そこでこの記事では在庫管理システムとERPの違いと、ERPを活用するメリットを解説します。両者の違いや関係性を理解し、適切なほうを導入しましょう。

ERP(統合基幹業務システム) の製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
ERP(統合基幹業務システム)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?

在庫管理システムとは?ERPとは?

在庫管理システムとERPの概要を見ていきましょう。

在庫管理システム:商品の数量や単価などを把握するシステム

在庫管理システムは、在庫の数量や単価、品番、ロケーションなどを管理するITシステムです。基本的には、扱う在庫量が多い小売業や卸売業、製造業などで使われます。

在庫情報はExcelなどを用いて手作業で管理することもできます。しかし、これでは入力に手間がかかるうえに正確性の確保が困難です。そこで、あらゆる在庫情報を一元管理する目的で在庫管理システムが利用されます。製品にもよりますが、バーコードと連動して在庫量の変動を管理する機能など、管理業務を効率化する機能を多く備えています。

また、データを活用する機能があるのも特徴です。これまでの仕入・販売データを参考に次の適切な仕入れ量を導く機能などを使えば、人の勘に頼らない堅実な在庫管理が実現します。

ERP:複数の業務を統合・一元管理できるシステム

ERPは「Enterprise Resource Planning」の略で、日本語では統合基幹業務システムや基幹システムと呼ばれます。企業の基幹業務をすべて管理する統合的なシステムです。具体的には以下のシステムを統合したものと言えます。

  • ■会計管理システム
  • ■販売管理システム
  • ■在庫管理システム
  • ■生産管理システム
  • ■人事管理システム

従来であればこれらのシステムは個別に導入されていました。しかし、ERPならば1つの製品でこれらすべてをカバーできます。データの連携などが容易なため業務が効率化します。

在庫管理システムとERPの違い・関係性は?

在庫管理システムは在庫管理専用のITシステムで、他の機能は持ちません。したがって、他の機能をカバーしたい場合は別のシステムを導入する必要があります。また、データを連携させたい場合はシステム同士を連携させるのが基本です。

一方、ERPは在庫管理機能を備えていますが、それ以外の機能もあります。在庫管理システムのように他のシステムと連携させる必要はありません。基幹業務に関する機能を全面的に備えているため、ERPさえ導入すれば事足ります。

ERPで在庫管理を行うメリットは?

在庫管理の目的は、単に在庫を適切な数量・状態に保つことに限りません。在庫を適切に管理し、利益を最大化することが真の目的です。

たとえば、在庫が切れると販売機会を損失するおそれがあります。逆に、在庫が多すぎると経年劣化により価値を失う在庫が出てくるでしょう。

こうしたリスクを避けて利益を最大化するには、在庫管理にだけ目を向けていたのではいけません。在庫管理情報を積極的に活用できる体制を整える必要があります。そこで有効なのがERPの活用です。

ERPならば、在庫管理情報を他システムのデータと合わせて一元管理できます。たとえば、営業担当者が営業活動の際にERPから在庫情報を確認することも可能です。リアルタイムに状況を把握できれば、商談を有利に進められることもあるでしょう。

こうした点が、ERPが単独の在庫管理システムに勝っている点と言えます。

ERPで在庫管理を行い、全社的な情報管理を行おう!

在庫管理システムは、その名のとおり在庫管理に特化したITシステムです。基本的には他のシステムと連携して利用します。一方、ERPは基幹業務を全面的にカバーする統合的なITシステムです。在庫管理機能もその中に含まれます。

在庫管理システムでも在庫管理は実現しますが、ERPならば情報の一元化や活用が容易になります。全社的な情報の管理・活用を目指すのであれば、ERPを導入しましょう。

ERP(統合基幹業務システム) 製品を調べて比較
製品をまとめて資料請求! 資料請求フォームはこちら
ERP(統合基幹業務システム)の資料請求ランキングで製品を比較! 今週のランキング第1位は?
こちらもおすすめ!
ERP 選び方ガイド
製品を選ぶときのポイントがわかる!
どんな企業が導入すべきかがわかる!
お役立ち資料ダウンロード
選び方ガイドのダウンロードはこちら

このカテゴリーに関連する記事

【2020年最新比較表】ERPを種類や提供形態、価格で徹底比較

【2020年最新比較表】ERPを種類や提供形態、価格で徹底比較

ERPシステムとは?基本解説から導入の流れまでを解説!

ERPシステムとは?基本解説から導入の流れまでを解説!

クラウドERPとは?その種類や導入メリット、選び方を徹底解説!

クラウドERPとは?その種類や導入メリット、選び方を徹底解説!

ERPのアドオンとは?意味やカスタマイズとの違いを徹底解説!

ERPのアドオンとは?意味やカスタマイズとの違いを徹底解説!

ERPの価格や導入費用|クラウドとオンプレミスの価格の違いを解説

ERPの価格や導入費用|クラウドとオンプレミスの価格の違いを解説

EPMとは?メリット・デメリット、ERP・BIとの違いを解説!

EPMとは?メリット・デメリット、ERP・BIとの違いを解説!

【図解】ERP導入で業務が捗る!5つの導入メリット

【図解】ERP導入で業務が捗る!5つの導入メリット

ERPとMRPってどう違う?仕組みやメリットをわかりやすく解説!

ERPとMRPってどう違う?仕組みやメリットをわかりやすく解説!

ERPの市場規模はどのくらい?今後の動向もあわせて解説!

ERPの市場規模はどのくらい?今後の動向もあわせて解説!

IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。「在庫管理システムとERPの違いや関係性は?分かりやすく解説!」というテーマについて解説しています。ERPの製品導入を検討をしている企業様は、ぜひ参考にしてください。

お役立ち資料ダウンロード
ERP
基本情報から選ぶ時のポイント、ITトレンドおすすめの製品情報をまとめてご紹介します。
関連製品・サービス
トライフォース・グローバル・ソリューションズ株式会社
トライフォース・グローバル・ソリューションズ株式会社
追加
世界シェアNo.1のSMB向け完全クラウドERP&CRMOracle NetSuite 
NetSuiteは中堅・中小企業向けのクラウドERP・CRMです。シリコンバレー発の世界初(1998)のクラウドERPサービスになります。世界No.1クラウドERPとしてクラウドBest Practiceを提供しています。
Shearwater Japan株式会社
Shearwater Japan株式会社
追加
世界No.1のクラウドERPシステム「NetSuite」
ERP/財務会計、CRM、Eコマースなどの機能が、ひとつのアプリケーションに完全統合されています。 シームレスに「一元管理」「経営の見える化」を実現します
株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
追加
SMB向けERPソリューション Microsoft Dynamics 365 Business Central
直感的な操作性と高い柔軟性、拡張性に優れたマイクロソフトの中堅・中小企業向けグローバルERP。IFRS対応、内部統制強化を図り、グローバルビジネスに必要な基盤を整えたい企業様に最適。
GRANDIT株式会社
GRANDIT株式会社
追加
完全WEB-ERP導入実績No.1。進化系ERP GRANDIT(グランディット)
導入実績1,100社超。完全WEB-ERP 導入実績No.1。 会計、販売・調達、生産、人事、給与などの業務を統合し、業務効率化・可視化を実現!日本の企業文化に適合した顧客視点の統合型・完全WEB-ERP。
京セラコミュニケーションシステム株式会社
京セラコミュニケーションシステム株式会社
追加
製造業向け:30年に渡る実績を集約Infor SyteLine (CloudSuite Industrial)
国内外で導入実績が豊富な当社コンサルタントが、お客様のビジネスパートナーとしてERP導入をサポート。京セラグループで実践している経営管理手法で培った経験で、円滑なERP導入を支援します。
株式会社エイアンドティ
株式会社エイアンドティ
追加
経営と現場業務を最適化するクラウドERP「NetSuite」
販売、調達、財務会計、在庫、CRM/SFA、生産、企業間受発注、eコマース等の管理機能を、単一システム上で統合したクラウド基幹システムです。 経営と業務の「見える化」「最適化」を実現します。
be one solutionsジャパン株式会社
be one solutionsジャパン株式会社
追加
2層型ERPを実現!海外関連子会社向けERP【 SAP Business One® 】
中小規模関連子会社の運営効率を向上させる、手頃な価格のERPソフトウェアです。グローバルで適用可能なビジネスプロセスを備えており、IT専任者が不要ながらも必要なERP機能を網羅しています。
株式会社オロ
株式会社オロ
追加
【IT・広告・コンサル業特化】経営管理をラクにするクラウドERP ZAC
プロジェクト型ビジネスに特化したERPパッケージ。 販売管理・勤怠管理・経費管理・予定表・ワークフロー・管理会計などの基幹業務に必要な機能を実装。 外出先からスマートフォンで利用も可能。
株式会社ミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス
追加
統合型ERPシステム「Galileopt NX-Plus」
PDCAをダイナミックに動かし経営目標達成へ。経営の最適化構造のために総合的な自社変革の中枢となるERPパッケージです。内部統制対応をさらに強化しました。
日本オラクル株式会社
日本オラクル株式会社
追加
データを活用して変化の先をいく「Oracle Fusion Cloud ERP」
事業多角化や海外進出など多様なビジネスに対応、データドリブンな意思決定を支援するSaaS型『グローバルERP』、グループ企業含め「オペレーション最適化・自動化」「リアルタイム経営」を実現
日本オラクル株式会社
日本オラクル株式会社
追加
中堅・中小企業に最適化されたクラウドERPOracle NetSuite
NetSuiteはERP/財務会計、CRM、Eコマース、販売管理、マーケティング自動化、プロフェッショナルサービスオートメーションを網羅する、統合ビジネス管理システムです。
freee株式会社
freee株式会社
追加
【業務効率と内部統制を支援】クラウドERP freee
クラウド会計ソフト・クラウド給与ソフト共に国内No.1シェアのfreeeが提供する、中堅企業向けクラウドERP。 1000名規模までのバックオフィスを最適化し、業務効率化と内部統制を支援します。
株式会社ビーブレイクシステムズ
株式会社ビーブレイクシステムズ
追加
【PJ型企業向け】業務全般をサポートする クラウドEPRシステムMA-EYES
MA-EYESは40,000ユーザが利用する企業の業務フローをサポートするセミオーダーの統合型基幹業務パッケージ(ERP)です。
株式会社オービック
株式会社オービック
追加
経営と現場を会計軸で結ぶ 統合業務ソフトウェアのOBIC7
ERP累計導入実績者数シェア18年連続NO.1。会計を軸に全社業務を俯瞰。 業務プロセスを改革し、早期の課題解決力で経営効果を最大化。
株式会社オロ
株式会社オロ
追加
Web・広告・開発・コンサル業のための案件管理システム「Reforma PSA」
初期費用0円、月額30,000円から使える低価格クラウドERP。 販売・購買管理から工数・経費管理まで一元化! あらゆるデータを案件に紐づけて管理することで、正確な案件別収支を”見える化”します。
株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
追加
大・中堅企業向けERPソリューションDynamics 365 for Finance & Operations
マイクロソフトの大企業~中堅企業向けERPであるDynamics AXの最新バージョンです。販売、購買、会計、SCM等の基本機能に加え、プロジェクト会計や流通・小売業向け機能を備えています。
株式会社ミロク情報サービス
株式会社ミロク情報サービス
追加
中堅・中小企業向けの基幹業務ERPパッケージ「MJSLINK NX-Plus」
業務効率を高めて、業務リスクを軽減し、タイムリーな経営の意思決定を促す中堅・中小企業向けのERPパッケージです。
資料請求ランキング
1月18日(月) 更新
第1位
  • SMB向けERPソリューション Microsoft Dynamics 365 Business Central
  • 株式会社パシフィックビジネスコンサルティング
第2位
  • 2層型ERPを実現!海外関連子会社向けERP【 SAP Business One® 】
  • be one solutionsジャパン株式会社
第3位
  • 完全WEB-ERP導入実績No.1。進化系ERP GRANDIT(グランディット)
  • GRANDIT株式会社
一覧を見る
  • ログイン
  • 新規会員登録
ITトレンドへの製品掲載・広告出稿はこちらから
新着記事
  • 基幹システムとは?業務システムやERPとの違いをわかりやすく解説
    基幹システムとはどのようなものを言うのでしょう...
  • 【2020年最新比較表】ERPを種類や提供形態、価格で徹底比較
    ERPとは経営資産計画という意味で、統合基幹業務シ...
  • RPAとERPの連携とは?メリットや実際の事例も解説!
    RPAとERPを連携させるとどのようなことが実現する...
  • ERP運用を成功させる!失敗例から学ぶ最小限のコストで運用する方法
    ERPは生産・販売・会計・人事など、企業の所有する...
  • ERPとBPRの違いは?どちらも導入しないと失敗するってホント?
    ERPとBPRには、どのような違いがあるのでしょうか...
  • ERP導入の目的と必要性、ベストプラクティスとは【今こそ再確認!】
    ERPは、ビジネス遂行のリソースとなる人・モノ・カ...
  • EPMとは?メリット・デメリット、ERP・BIとの違いを解説!
    EPMとはどのようなものなのでしょうか。業務に携わ...
  • 【図解】ERP導入で業務が捗る!5つの導入メリット
    ERPが実現する情報の一元管理などの5つのメリット...
  • ERPとMRPってどう違う?仕組みやメリットをわかりやすく解説!
    今や企業にとって大きな存在の「ERP」。昨今では、...
  • クラウドERPとは?その種類や導入メリット、選び方を徹底解説!
    クラウドERPとは、クラウド環境で使えるようにした...
ページトップへ
ITトレンドについて
ITトレンドとは|
ご利用規約|
レビューガイドライン|
プライバシーポリシー|
クッキーポリシー|
運営会社|
サイトマップ|
お問い合わせ|
IT製品を探す
カテゴリーから探す |
ランキングから探す
IT製品を知る
用語集
IT製品を掲載する
掲載について
関連サービス・サイト
BIZトレンド |
List Finder |
Urumo! |
Seminar Shelf

Copyright (C) 2021 IT Trend All Rights Reserved.

ERP(統合基幹業務システム)の製品をまとめて資料請求
資料請求フォームはこちらplay_circle_outline
0件の製品が資料請求リストにあります。
リストの製品に資料請求するplay_circle_outline すべての製品に資料請求するplay_circle_outline