時間や場所を選ばない!どこにいてもスムーズに業務を遂行
■Officeアプリをどこでも利用可能
従来はパソコンにインストールして使うのが一般的だった各種Officeアプリを、クラウド環境でいつでもどこでも利用可能。パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでも操作可能なため、手軽な閲覧・操作できます。
■メール・連絡先・共有予定表が1つに統合
2つのメールアプリ「Outlook」「Exchange」を利用できます。これらのアプリでは連絡先や予定表をまとめて管理可能。こちらもクラウドサービスであるため時間や場所を選びません。編集機能も豊富で、自由にカスタマイズしたメールを作成できます。
■チャットや通話、Web会議にも対応
Microsoft365では、「Microsoft Teams」という会議用機能も利用できます。気軽なチャットや通話から、本格的なビデオ会議まで対応。「Outlook」と連携した会議の予実管理や、ファイルの共有機能も魅力です。
■クラウドストレージで共同作業も
クラウドストレージにはさまざまな形式のファイルを預けられます。チームのメンバーとファイルを共有するだけでなく、ストレージ上で共同編集することも可能です。
ビジネスプロセスを効率化!アプリの活用・作成により紙に頼っていた業務をまとめて改革
■紙を使わずにアンケートを実施
「Microsoft Forms」なら、アンケートや質問票をすばやく作成・配布・回収できます。ブラウザ上で操作が完結するため負担は大きくありません。得られた結果はさまざまなツールで出力できます。
■進捗管理もシステム上で
「Microsoft Planner」を使えばタスクやアサイン状況、進捗状況などを一目で把握可能。誰がどのような業務に従事しているのか全体を俯瞰することで、チームの足並みを揃えられます。
■独自のアプリも開発可能
「Microsoft Power Platform」に含まれる各種アプリを使えば、少ないコーディングでアプリを開発可能。自社の業務に最適なオリジナルのアプリを利用できます。
■アプリの利用・管理を1箇所に集約
「Microsoft Teams」では複数のアプリを統合し、まとめて扱えます。Officeアプリはもちろん、他社製・独自開発のアプリも統合可能です。
セキュリティ機能も充実!サイバー攻撃や事故による大切な情報の損失を防ぐ
■あらゆるサイバー攻撃を想定した防御機能
スパムメールからマルウェア、ウイルス、フィッシング詐欺、悪意あるリンクまで幅広い脅威を想定し、これらの被害を防ぐ機能を備えています。たとえば、「Office 365 Advanced Threat Protection」ならばメールに伴うリスクを徹底排除。添付ファイルやメール本文のリンクに潜む脅威を、高度な防御機能で排除します。
■顧客のデータを把握・保護
自社が持つ顧客データの所在や重要度を管理し、適切な保護を実施できます。たとえば、ラベル機能でデータに機密ラベル、保持ラベルを付与し、その重要度に応じて暗号化やアクセス制限といったセキュリティ対策を施せます。
■組織のセキュリティ状況を一括管理
データやデバイス、そのほかのインフラストラクチャをまとめて「Microsoft 365 セキュリティセンター」で管理・監視。すべての状況を1つのダッシュボードで視覚的に把握できます。
■安全かつスムーズなアクセスを実現
「Windows Hello for Business」を利用すれば、Windows 10へのアクセスに多要素認証を利用できます。パスワードよりも強固で安全です。また、一部のプランでは不正アクセスを検出することも可能です。