電子請求書は、月次決算早期化とコスト削減を両立する切り札
<ポイント>
1.大量の紙請求書の保管・管理負担を軽減
2.仕入先にもスピーディーかつ丁寧なサポートで電子化を推進
3.年間1,000時間以上の工数削減効果を期待
<効果>
『BtoBプラットフォーム 請求書』導入初月から、大きな効果を実感!
これまでは月末締め日の2日後に紙の請求書が到着していましたが、電子請求書が導入されたものは
月末締め日の翌朝にはWeb上に請求書が届きます。リードタイムが大幅に短縮されたわけです。
内容の不備や修正があった場合の再提出依頼もその日のうちにできてしまいます。
結果的に月次の決算作業もスピードアップしました。これらのスピードアップにより、決算発表の更なる
早期化も可能になるでしょう。月次決算の早期化は経営上の課題の早期発見につながりますし、
早期発表によってインサイダー情報を抱える期間そのものを短縮するなどの、リスク低減にもつながります。
こうしたメリットに加え、『BtoBプラットフォーム 請求書』の導入によって大幅な工数削減効果を期待して
います。
月間15万通の請求書を発行。年間1億円以上のコスト削減をめざし、ペーパーレス化に取り組みます。
<ポイント>
1.属人化していた業務の標準化を進め、効率アップ
2.郵送代行サービスの併用で、大量の印刷・封入作業が不要に
3.将来的には年間1億円規模のコスト削減を想定
<効果>
発行側だけでなく、受け取る取引先にもメリットがある請求書の電子化
発行している請求書は東京エリアだけでも、約6000通です。10人がかりで4日間かけ、印刷し封入、
発送する作業を行っていました。現在は、データをアップロードするだけで電子請求書を発行できますので、請求書を何百枚も手で折り込むような作業はなくなりました。
お客様から「早く金額を知ることができるようになった」「パソコンで見られるなら紙は送らなくていい」という
声もあり、今後いっそうペーパーレス化を進めていければと思います。