◇何故、メンテナンス生産性があがらないのか
・情報がファイルサーバで共有されているのみで必要な資料を探すのに時間がかかる
・詳しい人に問い合わせが集中し、業務が阻害されている
・現場が何を必要としているかがわからず、適切な情報が提供できない
◇何故、上記の問題が解決されないのか
・現場での突発的なメンテナンス依頼に対応するために
現場で情報を検索する場面が多くなっているが、フォルダ管理では必要な情報が見つけられない
・マニュアルに記載されていない現場ならではの気づきや
ノウハウが既存のシステムやマニュアルでは検索できない
◇問題解決のためには何が必要か
・社内でも社外でもどこでも必要な資料を簡単に検索して活用
・業務報告や現場の気づきを組織のナレッジとして再利用
特長/他社との違い
■ナレッジ化機能
運営側から、メンテナンス業務に必要な資料を提供することができます。
運営側から一方的に投稿するだけでなく、
メンテナンス担当がコメントとして現場の気づきなどを共有することができます。
これにより運営側は、現場が何を必要としているかを把握でき、
適切な情報を提供することができます。
コメントも検索の対象になるので、検索性が高まりナレッジとしての活用度も上がります。
■複合型コンテンツによる情報共有
メンテナンス担当は作業終了後、業務報告書を投稿することができます。
Office文書やPDFマニュアル、動画、画像など各種コンテンツを組み合わせて共有が可能です。
業務報告書に現場の画像などを添付することで利用者の理解を深めます。
■ドリルダウンナビとキーワードで強力検索
運営側から提供された重要な資料やメンテナンス担当が作成した業務報告書をタグで分類することで、
フォルダ管理と異なり、分かりやすく資料を検索することができます。
タグをクリックしていくだけで誰でも容易に必要な情報にたどり着ける
「ドリルダウンナビ」により2~3クリックで目的の資料を検索可能です。
作業中の急なメンテナンス依頼でも、簡単に資料を探すことができるので、
帰社しなくても対応することができ、コスト削減につながります。
3つのポイント
▼全国・全拠点のノウハウ共有で問題解決力向上
拠点内にとどまらず、拠点を越えて過去の解決事例や修理ノウハウを共有、現場での問題解決力を向上
▼業務に必要な情報を一元管理し、簡単検索
メンテナンス業務に必要な情報~マニュアル、FAQ、作業指示書、顧客情報、修理履歴、手順動画等~を一元管理し、作業の現場で簡単検索・閲覧
▼現場ならではの気づき/ノウハウ共有で組織の活性化、生産性改善
現場ならではの気付きやノウハウを共有し、活発な双方向のコミュニケーションを実現することで、組織を活性化