Knowledge Bot について
<ナレッジ共有で業務を効率化>
厚生労働省手動で「働き方改革」が提唱され、定型的な運用やサポート業務はもちろん、クリエイティブな職業でも「効率化」が求められています。
Knowledge Bot に質問と回答を登録しておけば、24時間365日、即時応答が可能で、社内のあらゆるナレッジが共有できるよう様々な機能を搭載しています。
<概要>
◆SharePoint Online や Microsoft Teams で利用することができ、問い合わせ業務の効率化を
実現する Bot サービス
◆Python などプログラミング言語を知らなくても開発不要でカンタンに作成することができ、
問い合わせの内容をログとして蓄積して回答精度を高めています
基本メニュー
○チャットボット機能
・チャットボット機能のフレームワーク
・SharePoint Online や Microsoft Teams で使える
○アンケート ON/OFF 機能
・Q&A ごとに、「この回答は役に立った」「この回答は役に立たなかった」等アンケートの ON/OFF ができる
○同義語機能
・管理者が同義語を事前に登録すれば、使用者が検索を行う際に求めている検索結果のヒット率がアップ
・登録済の同義語は管理画面から検索可
○カテゴリ制御機能
・カテゴリごとにフィルタをかけ、ヒット率の向上が図れる
・アクセス権限制御との組み合わせも可能で、Bot 側にはメニュー機能が追加される
○同一スコア表示順制御機能
・同一スコアの際に、閲覧回数やアンケート結果を考慮して表示
○Q&A 管理機能
・FAQデータベースに、質問や回答を登録・編集ができる機能
・管理画面から CSV ファイルによるインポート、エクスポートが可能で、質問の公開・非公開が選べるため、
承認者によるチェックなどもできる
○未回答管理機能
・検索時、回答にたどり着かなかった質問を履歴管理
・管理画面から回答を追加し、Q&A 化することができる
○アクセス権限制御機能
・Office 365 のセキュリティグループを利用して、作成した任意のグループごとに
「編集者」「閲覧者」の設定ができる
・管理画面の Q&A を使用者に一覧で閲覧させることもできる
○Azure AD 認証
・Azure AD で認証するため、Office 365 アカウントでログインできる
・IP 制限やデバイス制御など条件付きアクセスができる
○自動翻訳機能
・Microsoft の Cognitive Services を利用しているため、外国語でも Q&A 機能を利用できる
・管理者は、日本語で Q&A のメンテナンスを行うだけで様々な言語に自動翻訳
※ オプション契約として準備中