小規模オフィスから大規模企業までリモートワークのセキュリティ対策に
InfoBarrier / PrintBarrierは社内はもちろん、テレワーク・リモートワークにも利用可能なセキュリティ対策ツールです。
社外でのテレワークには管理者の目が届かないため、情報漏洩のリスクがネックとなって、導入に障壁を感じる企業も少なくありません。
InfoBarrier / PrintBarrierは小規模オフィスでも大規模オフィスでも最低限の手間でスピーディーにテレワークのセキュリティシステムを構築できるのが特徴です。
どんな環境でも会社のデータを安全に守る「InfoBarrier」
InfoBarrierは主にデータ面でのセキュリティ対策を目的としたシステムです。
利用パソコンの管理やファイルやデータへのアクセス制限、暗号化、操作ログ取得など、細かな設定が可能です。
例えば、特定のデータは会社から貸与しているパソコンでしか閲覧できないようにしたり、勝手にUSBメモリにデータをコピーしたりできないように設定できます。
またすべての操作をログで記録できるので、万が一不正な操作があったときも追跡が可能です。
印刷物からの情報漏洩対策には「PrintBarrier」
情報漏洩はデータから起こるものばかりではありません。
印刷物の不正利用や置き忘れなど、印刷物からも会社の大切な情報が社外へ流出するケースがあります。
PrintBarrierはこのような印刷物を通じた情報漏洩対策に開発されたシステムです。
プリンタに依存しないシステムなので、リモートワークの自宅のプリンタでも同じように印刷物に対するセキュリティ対策が取れるのが特徴です。
印刷物に印刷者を特定できる透かし模様や識別番号を印字し、印刷物に対する責任の所在を常に明らかにできます。
また、サーバー側で誰がどのような印刷物を出したかのログ情報の監視も可能です。