何故、設計の生産性があがらないのか
●過去トラや不具合情報などの設計資産と言われる重要データを
新人設計担当者が検索しても見つけられず、設計に十分に活かせない
●重大な過去トラ情報が紙で保管されていたり、フォルダで個々人が
管理しているため検索も即時の閲覧も行えない
【これらの課題を解決するために押えるべき3つのポイント】
■検索者のスキルに依存しない仕組み
新人設計担当者でも、必要な情報を多くの設計情報の中から見つけ出すことができ
資料探しの時間を大幅に削減可能
■DRに最適な過去トラ情報の活用
過去トラ情報をチェックリスト化したり
DR時に必要な過去トラのエビデンスを迅速に探したりすることで設計品質の向上が可能
■設計変更など重要な情報の通達
重要な設計変更などの情報を、プッシュ形式で通達ができ、確認したがどうかもチェックできる
特長/他社との違い
1.ナレッジ化機能
設計資料やデザインレビューのエビデンスとなる重要資料の投稿が可能です。
また、設計部門から一方的に投稿するだけではなく
他部門からの気付きやノウハウをコメントで共有することができます。
コメントも検索の対象になるので、検索性が高まりナレッジとしての活用度も上がります。
2.複合型コンテンツによる情報共有
設計担当はデザインレビュー用のコンテンツを投稿する際
必要なOffice文書やPDF資料など各種コンテンツを組み合わせて投稿し、共有することができます。
また、それ以外のエビデンス資料などは事前にお気に入り登録しておけば
その場ですぐに確認できるので、レビューの品質が高まります。
3.ドリルダウンナビとキーワードで強力検索
設計部門が作成した設計書や過去のデザインレビュー結果報告書をタグで分類することで
フォルダ管理と異なり、分かりやすく資料を検索することができます。
「ドリルダウンナビ」によりタグを2~3回クリックするだけで、誰でも必要な情報にたどり着くことができるため
検索キーワードが分からない新人設計担当者も情報を容易に見つけることができます。
■問題解決のためには何が必要か
・過去トラやFMEAのチェックリスト、エビデンスとなる重要資料を簡単検索
・設計変更や顧客との打合せ情報などの重要な情報が蓄積することで共有可能
■運用イメージ