テレワーク・モバイルワークとセキュリティ対策
働き方改革の推進に欠かせないテレワークやモバイルワークですが、移行にはさまざまな障壁があります。
その中でも大きな課題が「セキュリティ対策」です。
情報漏えいにつながる可能性があるパソコンやスマートフォン等のデバイス、さらに機密情報を持ち出し、管理者の目の届かない自宅などので利用するので、従来どおりのセキュリティ対策では情報漏えいのリスクが拡大します!
情報漏えいが発生すれば、損害賠償や企業イメージの損失といった企業経営を脅かす可能性があるので、テレワーク・モバイルワークへの移行は、セキュリティ対策とセットで行う必要があります!
InfoBarrierはテレワーク・モバイルワークにも有効です!
テレワーク・モバイルワークでは、従来どおりのセキュリティ対策だけでは不十分です。管理者の目が届かない自宅やコワーキングスペースなどで業務を行うので、より高度なセキュリティ対策が求められます。
FUJITSUセキュリティソリューション「InfoBarrier(インフォバリア)」は、企業のセキュリティポリシーに応じてセキュリティ対策が可能。
会社貸与・個人所有(BYOD)の端末に関わらず、サーバ不要(スタンドアロン環境)で使用端末の管理やアクセ制限、ファイルの暗号化、操作ログ取得など、数百におよぶ細かな設定ができます!
さらにサーバ配信機能を使えば、遠隔でポリシーの適用による統制、ログ収集による管理が可能!大企業はもちろん、社員数名の小規模ビジネスでも気軽に導入していただけます!
InfoBarrierとは
暗号化や操作ログ管理、端末操作制限を始めとした幅広いセキュリティ対策機能を提供します。
セキュリティ対策においては、暗号化機能、操作制限機能、ログ機能が効果を発揮します。
●情報の重要度によってコピー不可/コピー可能(暗号化必須)/コピー可能(ログ取得)などの設定が可能
●独自の暗号化により、会社貸与PCでのみ閲覧・編集可能なファイルを作成可能
●使用できるアプリや操作を制限して業務以外でPCを使えないようにすることが可能
●URLごとに接続の可否を設定できるので閲覧制限が簡単に実現
●印刷の禁止や操作ログの保存などが可能