Microsoft Teams を効率的に管理するソリューション
「Provisioning Flow」とは、Microsoft Teams(以下、Teams) の設定を、ワークフローを介して自動化するソリューションです。
ユーザーから Teams に関する申請(チーム払い出し、ストレージ容量アップ等)が来た際に管理者が承認を行うだけで、申請の内容に応じた設定が自動適用されます。
さまざまな設定作業において、自動化により管理者の負担を軽減することが可能です。
また、業務効率化だけではなく処理漏れ、設定ミスなどの人的ミスを防止する効果もあり、統制の取れた運用管理を実現します。
「Provisioning Flow」でチーム作成やメンバー追加をする際は、SharePoint Onlineを基盤としたワークフローから申請を行います。
承認者が承認をすると、自動的にチーム作成やメンバー追加が行われるため、作業工数の削減だけではなく、ヒューマンエラーの防止も期待できます。また、申請を通じてチーム作成を承認することでチームの乱立を防止することも可能です。
管理チーム数が数百を超えるような企業様ほど高いパフォーマンスを発揮できます。
Teams 以外にも、Microsoft Azure や Office 365 の設定にも対応
Provisioning Flowは、Microsoft Teams 以外に、Microsoft Azure や Office 365 の設定にも対応しています。
また、Microsoft Azure や Office 365 の仕様変更や機能追加があった場合にも、SBテクノロジーが迅速に対応いたします。