標的型攻撃メール訓練サービス
■標的型攻撃メールとは?
特定の組織を狙って、実在する取引先や個人になりすまし、”マルウェアを含む添付ファイル”や
”マルウェアに感染させるためのURLリンク”を記載したメールをに送りつける、電子メールによる攻撃です。
誤ってこの攻撃メールを開いてしまった場合、 「ウィルス対策ソフトでは検知できない」あるいは
「PCやデータが破壊されるなどの症状が現れない」等の理由から
マルウェアに感染した事実自体に気が付かないまま、結果的に重要情報を盗み出され続けるという危険性があります。
この様な標的型攻撃メールに対しては、技術的な対策を実施しても100%の防御は難しく限界があるのが実情です。
この様な背景から『標的型攻撃メール訓練』による従業員への教育啓蒙が
有効な対策手段のひとつとして、一般企業において積極的に取り組まれています。
■間違った認識をされていませんか?
1:マルウエア対策を行っているから大丈夫
標的型攻撃では、対象の組織を調べ潜り抜ける攻撃方法を日々研究しています。
2:不審なメールは開かないよう教育している
標的型攻撃では、対象の組織に合わせたメールを送信します。
この為、すぐに不審な メールと気づくことは困難です。
3:今までに攻撃された経験は無く、不審なメールは分かる
本当の攻撃は受信者にバレないようにウィルスを拡散します。
1度も診断されていないのは危険です。もしかしてすでに・・・
バルクの標的型攻撃メール訓練
1.「訓練」か「対策前提の確認」なのか目的を確定!
訓練目的であれば、一定期間に複数回配信を実施。
対策前提の確認であれば1回の単発配信を実施。
2.単に配信するだけでは無く、社内体制の検証も可能!
検証方法も単なる開封率だけではありません、
社内危機管理体制の検証も可能です!
3.お客様のご要望に応じて、柔軟にメニュー内容は対応します!
メール配信回数や配信内容などお客様のご要望・
目的に応じて柔軟に対応いたします!
※攻撃者の目的は「気づかれないで盗み続ける」ことです!
バルクの強み
1.情報セキュリティ構築支援トップブランドのバルクはお客様の課題を
一緒に考え効果的訓練内容をご提案します!
2.訓練サービスだけに留まらず、必要であればお客様環境に合わせた標的型
サイバー攻撃対策方法を総合的にご提案可能!
3.どうすればセキュリティ対策を有効的に維持出来るのか?といった本来の
課題に対してもアドバイス出来るのは、マネジメントシステム構築経験が
断然多いからなんです!
如何ですか?
単なる標的型攻撃メール訓練だけではなく、その後の対策や社内のセキュリティ
課題のサポートまで出来る企業は「あんしん」です。