【コミュニケーションでよく伺うお悩み】
「嫌われることが怖くて、本音がなかなか言えない。」
「お願いされたら断れない。無理をしてでも引き受けてしまう。」
こういった日常の積み重ね、小さなストレスが、職場環境の悪化や離職を引き起こすケースは
少なくありません。
本研修では、アサーティブとは何かを知り、自分も相手も尊重する技術を習得します。
「言いづらいことを率直に、自分も相手も大切にしながら伝えることができる」人材を育成し、
職場環境の改善、職場のコミュニケーション活性化を目指します。
<こんなことはありませんか?>
・価値観もバックグラウンドも違う、多職種でうまくコミュニケーションが取れない
・多職種連携とは名ばかりで、結局声の大きい人、 職種の人の意見しか通らない
・職種間の連携が出来ず、業務に支障が出ている
・上司と部下間のコミュニケーションになると 途端にうまくいかなくなる
・若手が先輩や上司に報告・連絡・相談ができない
・上司の指導が厳しすぎて、人が辞めていく
<あなたの組織がこのように変革します!>
・コミュニケーションは「センス」ではなく「技術」であることを知り、
なかなか変わらない部下に対しても諦めることなく指導し続けることができるようになる。
・部下の管理者に対し、その部下とのコミュニケーションのとり方について、
具体的な技術として指導(スーパーバイジング)することができるようになる。
・パワハラ、セクハラで訴えられるリスクが激減する。
・コミュニケーションエラーがなくなり、誤解からくる人間関係の
不和をなくすことができる。
・部下の主体性、成長意欲を高めるコミュニケーションが取れるようになる。
【成果を得られる3つの理由!】
1.体験学習型の研修
事例を交えながらそのエッセンスを体験学習します。
2.集団カウンセリングの手法
動機づけや育成理論を基本に、わかりやすく体系的に学習ができます。
気づきを与え、受講者が自ら行動が変わり、人の特性を客観的に理解でき、
考え方が腑に落ちやすく、納得しやすい内容です。
3.客観的な自己理解
Zプロセスなど独自のツールを使い、目標達成、自己理解や他者理解、効果的な育成方法への理解を促します。
■講師紹介
株式会社ZAC
代表取締役 金森秀晃 氏
1974年 東京都出身、1998年野村證券株式会社入社。
母親の闘病を機に、医療業界のコミュニケーションのあり方に疑問を抱く。
命を懸けて道を示してくれた母の想いに応えるために、野村證券を退職後、
心理学における認知行動療法を主軸にした人材教育・組織開発を行う
コンサルティング会社「株式会社ZAC」を設立、代表取締役社長に就任。
創業スタッフ3名でスタートした会社は、グループ事業を含め、現在では50名体制へ。
医療・介護業界を中心に研修・人事評価制度の構築を行い、
人材教育に軸足を置きながら、困難を希望に変える事業を数々展開。
2010年には、女子サッカー、なでしこJAPANの主力選手が所属する
INAC神戸レオネッサのメンタルトレーナーを担当し、アジア最高のメンタルトレーナーと称される。
2015年には私塾である「LEC(リーダー育成塾)」を立ち上げ日本を背負う
若手リーダーたちの育成などにも力を注いでいる。
自ら講師を務める研修は、リピート率が91・7%。
年間200件以上の研修を担当し、延べ新規受講生は23857名。
困難を希望に変える「研修」として各業界からも注目を集めている。
2015年6月に出版した『凹んだ数だけ強くなれる29の法則』では発売3日で
Amazon2部門で3位を獲得し、ベストセラーに。
専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、認知行動療法、コミュニケーション理論など。