【リーダーシップ研修】
これまでマネジメントを経験したことがない人・経験したが苦手意識を持っている人も
「センス」ではなく「技術」でリーダーシップが発揮できるようになるプログラム構成です。
<こんな課題に役立ちます!>
・チームメンバーや部下を引っ張っていけるか、付いてきてくれるか不安がある
・自分の仕事に追われる余り、チームメンバーの仕事が管理できていない
・「管理者=面倒くさいもの、大変なもの」という
捉え方の方が多く役職を目指さない人が多い
・部下の育成方針や、効果的な伝え方や叱り方がわからない
・自分で「判断」が出来ない人が多い
(人の指示を完璧に遂行しますというタイプが多い)
<研修の効果>
・現場リーダーとして部下・後輩を育成するためのコミュニケーション力向上する
・組織に権利を求める人間ではなく、進んで与える人間になる
・できない理由を探すのではなく、できる何かを探せる人間になる
・できなかったことを「他責」ではなく「自責」で考え、失敗から学べるようになる
<選ばれる理由>
1.体験学習型の研修
スタッフの育成の基本から実践まで、事例を交えながらそのエッセンスを体験学習します。
2.集団カウンセリングの手法
動機づけや育成理論を基本に、わかりやすく体系的に学習ができます。
気づきを与え、受講者が自ら行動が変わり、人の特性を客観的に理解でき、
考え方が腑に落ちやすく、納得しやすい内容です。
3.客観的な自己理解
Zプロセスなど独自のツールを使い、目標達成、自己理解や他者理解、効果的な育成方法への理解を促します。
■講師紹介
株式会社ZAC
代表取締役 金森秀晃 氏
1974年 東京都出身、1998年野村證券株式会社入社。
母親の闘病を機に、医療業界のコミュニケーションのあり方に疑問を抱く。
命を懸けて道を示してくれた母の想いに応えるために、野村證券を退職後、
心理学における認知行動療法を主軸にした人材教育・組織開発を行う
コンサルティング会社「株式会社ZAC」を設立、代表取締役社長に就任。
創業スタッフ3名でスタートした会社は、グループ事業を含め、現在では50名体制へ。
医療・介護業界を中心に研修・人事評価制度の構築を行い、
人材教育に軸足を置きながら、困難を希望に変える事業を数々展開。
2010年には、女子サッカー、なでしこJAPANの主力選手が所属する
INAC神戸レオネッサのメンタルトレーナーを担当し、アジア最高のメンタルトレーナーと称される。
2015年には私塾である「LEC(リーダー育成塾)」を立ち上げ日本を背負う
若手リーダーたちの育成などにも力を注いでいる。
自ら講師を務める研修は、リピート率が91・7%。
年間200件以上の研修を担当し、延べ新規受講生は23857名。
困難を希望に変える「研修」として各業界からも注目を集めている。
2015年6月に出版した『凹んだ数だけ強くなれる29の法則』では発売3日で
Amazon2部門で3位を獲得し、ベストセラーに。
専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、認知行動療法、コミュニケーション理論など。