AIGIJIROKUとは
発言内容をAIが音声認識し、自動かつリアルタイムで文字起こしするツールです。辞書登録機能により、固有名詞をスムーズに認識させたり、文字起こしの手動修正内容を学習させることで、より高精度な音声認識を実現します。業種別の専門用語にも対応可能です。
AIGIJIROKUでできること
【30か国の多言語対応】
英語、日本語、韓国語などの30言語に対応しています。設定しておけば、自動的に翻訳も可能です。翻訳された文章はAIにより発話できます。
【AI音声で発話】
文字起こしされた議事録は、AI音声による発話が可能です。
【音声認識の結果の修正・学習】
AIによる音声認識の結果に間違いがあった場合には、クリックとキーボード入力の操作のみで修正できます。AIは修正内容を学習するので、修正作業を行うたびに精度が向上していきます。
【音声データのインポート・テキスト化】
すでに録音してある.wav、mp3などの形式の音声データを読み込み、テキスト化が可能です。iPhoneのボイスレコーダで録音した音声などをインポートし文字起こしできます。
【話者の特定】
声紋登録をすれば、1台のPCでミーティングを行う場合でも話者を特定しながら文字起こしができます。文字起こしの画面上では、設定されたアイコンで話者を認識可能です。
【議事録の共有】
メールでの直接URL送信またはURL生成で議事録を共有可能です。メールでの送信の場合はメールアドレスの持ち主のみが、URL生成の場合はURLを知っている人が全員議事録にアクセスできます。
【辞書登録】
商品名や企業名など、固有名詞を辞書登録しておけば名称を最適化して文字起こしできます。辞書登録は1件ずつまたはcsvデータを読み込んで一括登録が可能です。グループトークの場合には、他の人の辞書データも参照してグループの議事録を最適化させられます。
AIGIJIROKUの強み
【専門用語の認識が可能】
業種別の音声認識機能が用意されており、法律、金融、医療などといった専門分野の用語を高精度で認識できます。企業や会話の相手に応じて切り替えて使用可能です。
【Googleアカウントと登録してデータを活用可能】
Googleアカウントとの連携が可能で、連携すると登録された連絡先にある人名を自動で最適化させられます。カレンダーの予定と連携した議事録の収録も可能です。
【99.8%の高い認識制度】
メンバーの発言を99.8%の高精度で認識し、正しく共有できます。オフラインでの利用、オンラインでのグループ通話でも話者を特定し、誰が発言しているか一目で分かる議事録をスピーディーに作成可能です。
【リアルタイムな翻訳が可能】
30か国言語へのリアルタイムな翻訳が可能で、発言をテキスト化しながらテキストの右側に翻訳文も表示させます。翻訳されたテキストはAIによる発話もできるため、効率的なグローバルコミュニケーションを実現します。
【ZOOM連携して字幕を表示】
ZOOMでの会話内容をリアルタイムに文字起こしできます。通話終了後はそのまま議事録として保存可能です。会話の可視化によりミーティング内容の理解度向上や、テレワーク時の生産性向上が見込めます。ZOOMのほか、スカイプやTeamsとの連携も可能です。