承認申請、工程管理などあらゆる業務に対応
Questetra BPM Suite はワークフローや業務プロセスを「ドラッグ&ドロップ」で可視化・構築できます。構築されたワークフローは定形業務として運用することが可能なので、誰でも業務の流れや品質を保ち仕事を進めていくことができます。
また、人が進める処理工程とロボットやシステムが進める処理工程を一つのワークフロー内で管理することができるため、他のワークフローシステムでは実現不可能な高度な条件分岐やループ処理も可能です。
各担当者作業
≪作業担当者(ワーカー)として≫
● “新規開始” から新しい案件の登録をします。ワークフローに次の工程に案件が届きます。
●自分に届いた案件は “マイタスク” に入り、アウトプット入力をすることで、次の工程へと進みます。
●社内 “オープンチャット” では、開始した案件を引用したコミュニケーションを行うことが出来ます。
≪設計担当者として≫
●業務プロセスは、人の処理工程(ヒューマンタスク)を配置をすることで、自動的に入力のためのWebフォームが準備されます。
●処理の順番は矢印にて表現されるので、全ての工程の流れが一目で理解できます。
● “ANDゲートウェイ” を配置することで、同時に複数の次の工程へタスクを進めることができます。
≪システム管理者として≫
●「ワークフローの構築ができるユーザー」や「ワークフローシステムの設定を変更できるユーザー」など、ユーザーの権利を細かく管理できます。
●ユーザーを"グループ"や"組織"に紐付け、現状に合わせたチーム分けを行うことが可能です。
●次の行程が他部署の担当となる場合や、外部の委託先・取引先の担当となる場合、これらの処理する工程を"レーン"でわけ、管理することが可能です。
様々な業務に対応し、運用に必要な機能も充実
Questetraでワークフロー化対応可能な業務は様々!
必要な業務をワークフロー化し、業務効率アップ↑
●対応可能業務
・受注対応 ・委託管理・請求決裁 ・見積対応 ・申請承認 ・無人処理
・資材調達 ・問合対応・定型業務 ・経費精算 ・勤怠管理
●運用で使える便利な機能も充実
・進捗モニタリング
個別案件の進捗や滞留状況をで確認できます。必要に応じて助言や支援も可能です。
・チャットシステム
オープンチャットで社内コミュニケーションを活発化します。スタンプを使って感情表現も可能です。
・OAuth2 API
外部システムからのデータ連携や設定連携が可能です。
例えば Workflow API でプロセスの自動開始や System Settings API によるユーザの追加など。