Gluegent Gateとは
様々なWEBサービスの認証を一元化。連携対象システムのログイン情報を保持し、
必要に応じて各システムのログイン情報を利用してシングルサインオンを実現します。
☆複数サービスの利用を前提としたエンタープライズレベルのシングルサインオン
☆クラウド(SAML)やオンプレ(代理認証)など、あらゆるWebアプリケーションに対するシングルサインオンが可能
Gluegent Gateでできること
■クラウドサービス連携(プロビジョニング)
Google Workspace / Microsoft 365などのクラウドサービスに対する連携設定を行います。各種クラウドサービスとの連携は、SSO認証連携に加え、アカウント・グループなどのプロビジョニングを実現します。
■汎用SAML連携(SAML SP)
SAML2.0に対応しているWebアプリケーションに対してSSO連携を行います。
(1)SAML SP連携設定
SAML2.0Service Providerに対応したシステムサービス名、Entity、ACSなどの所定値を設定することで連携可能です。
(2)個別属性値の送信
連携サービスのSAML認証時に所定の値を送信する事ができます。
これらの機能により、あらゆるSAML SPの認証連携をフレキシブルに設定する事ができます。
■OpenID Connect(OIDC) / OAuth 連携
OpenID Connect RP や OAuth に対応している Web アプリケーションに対して SSO 連携設定を行います
■汎用WEBアプリ連携(代理認証)
SAMLなどの外部認証機構に対応していないWebアプリケーションに対して、ログイン画面(URL)に対してSSO連携設定を行います。
(1)WEBフォーム連携設定
オンプレミスなどのWEBアプリケーションのログインURLに対して必要な値を送信し、SSO(ログイン認証)を実現します。
(2)個別バラメータ(POST)値の送信
連携対象となるWEBアプリケーションの認証時に各システムが必要とする値を個別に設定する事ができます。
これによりオンプレミスを含むあらゆるシステムとの認証連携が可能になります。
Gluegent Gateの強み
●誰でも簡単
導入・構築が不要なクラウドサービスでのご提供。シンプルでわかりやすいUIで、設定も簡単です。
●使いやすい
パソコンブラウザ画面に加え、スマートフォンやタブレットの画面にも最適化。マルチデバイスで、
社内外のさまざまな環境からいつでもどこでも対応可能。
●安心運用
迅速・安価にサポートをご提供。
「クラウドコンシェルジュ」(弊社の情報サービス)で、製品のアップデート情報を含む各種情報を適宜公開・発信します。