- 最大限に活用するためのコンサルティングを実施
- グループ経営における会計情報管理を支える多彩な機能を搭載
- 導入後の確実かつ安定した運用に加え制度や経営環境変化にも対応
定評ある共通基盤・開発基盤上に豊富な機能を搭載。 柔軟性や拡張性にも優れた会計パッケージです。
2024年02月15日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 100名以上 | 対象売上規模 | 50億円以上 |
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提供形態 | オンプレミス / クラウド / パッケージソフト | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
ACT-Potentia概要
◆企業成長のためのトータルソリューション
・intra-martと独自基盤ACT-Potentia APFをベースに、SOA型のソリューションスイートを構成
・実績あるintra-mart製品を基盤とすることで、基幹系と情報系の統合を実現
・BBSのオリジナル製品や国内の有力製品との豊富な連携実績あり
各システムの強みを組み合わせた疎結合システムを実現
・充実した共通基盤・開発基盤を活用し、独自システムの構築やシステム連携にも柔軟に対応
◆ACT-Potentia連携ソリューション
6つの特長
1.充実の標準機能
・30年近くにわたり実績を積み上げたACTシリーズにおいて培った標準機能を搭載
・お客様の求める機能要件に柔軟に対応する高いFIT率を実現
・ノンカスタマイズもしくは最小限のアドオンで導入
保守性の高いシステムが実現
2.ユーザ中心型会計パッケージ
・Webブラウザひとつで、全ての業務を誰でも簡単に処理が可能
・ワークフローと業務アプリケーションの一体化で、一元的な意思決定と稟議の管理が可能
3.コストパフォーマンスに優れたライセンス体系
・モジュール(×ユーザ数)単位のライセンス体系を採用
業務に必要なモジュールに絞った無駄のない導入が可能
・必要最低限の業務処理・ユーザ数からスモールスタート、段階的に拡張が可能
4.高度な機能拡張性
・画面やアプリケーションの全てを再利用可能な部品として提供
・機能追加・拡張の際、バージョンアップ時の影響を極小化する機構を採用
・Webブラウザから、画面の設計/自動生成/動作確認が行える「ワークベンチ」を採用
5.グループ・グローバル利用
・同一環境(シングルインスタンス)をマルチテナントで利用
グループ会社でのシェアードサービスやITインフラの統合が実現
・多通貨、多言語に標準対応、現地でのオペレーションを容易に実現
6.Webブラウザ上での高い操作性を実現
・ファンクションキーやEnterキーを活用したマウスレス操作、Webブラウザ上で高い操作性を実現
・ファンクションキーの割り当て変更、Enterキーによる項目遷移も可能
解決できる課題
【グループ経営の基盤構築】
企業グループ内の経営資源を最適化し、効率的なグループ経営を実現。
1.グループ経営分析、マネジメント
グループ共通コードによる連単統一のマスタ運用を行い
内部取引消去の内包によるグループ会計情報の精度向上と連結会計処理の効率化を図る。
グループ統合DBによるタイムリーな連結予実管理とセグメント評価を実現。
2.コーポレートガバナンス
様々な稟議、決裁ワークフローに対応して、プロセスの見える化を実現し
パッケージの標準機能を活用してグループの業務標準化を図り
グループシェアードセンタの運用による業務代行、権限コントロールにも対応※。
※ 業務代行支援機能
グループ各社の共通業務を、シェアードサービスセンター側の担当者が、それぞれ代行する機能を提供。
担当者には、会社ごとに設定された異なる権限が付与され、再ログインすることなく各社の業務を代行。
テナント(会社)横断業務一括実行機能
グループ各社をまたがって行う必要のある処理業務を
シェアードサービスセンター側の担当者が、一括して処理する機能を提供。
複数のテナント(会社)間における効率的な業務処理が実現。
3.グローバル共通プラットフォーム
グループ企業全体のIFRS(国際財務報告基準)への対応をスピーディに実現。
多言語・多通貨にも対応し、グローバル展開も容易。
また、既存システムとの連携や、ツールでの一元化や効率化も容易。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | ●一般会計 ・スピーディーかつ正確な伝票入力、帳票出力 ・ワークフローエンジンが実現する迅速な意思決定 ・複数帳簿への対応 ・自由なコード設定・体系化によるセグメント管理 ・仮仕訳を活用した着地見込み管理 ・経過勘定機能による繰延処理の自動化 ・見たい伝票を一気に絞り込む、多様な検索キー ・試算表からのドリルダウン機能 ・帳票・出力ファイルの柔軟な加工 ・日次、月次締めの確実なコントロール ・充実の一括取込機能 ・統一マスタ配信によるグループ共通マスタの一元管理 ・非同期処理による効率的なオペレーション ●管理会計 ・一般会計とのリアルタイム連携 ・取引に応じた請求書発行のコントロール ・入金消込業務の効率化 ・債権明細単位の消込による精緻な残高管理 ●債務管理 ・多彩な支払手段への対応 ・債務管理支払対象データからのドリルダウン機能 ・債務管理相殺機能による、支払・入金業務の効率化 ・債務管理定期的に発生する自動引落データの仕訳一括作成 ●資産管理 ・多様な償却計算への対応 ・用途に応じた任意分析項目や付加情報の設定 ・増減明細からのドリルダウン機能 ・申告業務への標準対応 ●ACT-Journal CONNECT 企業グループにおけるさまざまな基幹システムと連携し、 上流システムで発生する仕訳データを一元管理 |
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補足スペック | |
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対応デバイス | - |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
評判・口コミ
導入効果
国産ERP製品としてBBSが安心の導入をお約束
『作らないERP』実現により、短期間導入が可能
■会計を中心としたERP機能を網羅
■アドオンを最小限に抑える事が可能で、コストと稼働までの期間短縮を実現
■クラウド環境構成も可能なので、既存システムのクラウド環境との連携も柔軟に対応
■他システムI/Fは「ACT-Journal CONNECT」を利用で、設定による仕訳定義を実施可能
■導入は弊社の経験豊富な技術者がサポート
企業情報
会社名 | 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 |
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住所 | 105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー15階 |
設立年月 | 1967年8月 |
従業員数 | 706人<単体>/2,258人<連結>(2024年3月) |
資本金 | 22億3,349万円 |
事業内容 | 経営およびシステムコンサルティング、ビジネスシステム開発など |
代表者名 | 小宮 一浩 |
法人向け会計ソフト
法人向け会計ソフトとは?
会計ソフトとは、企業の財務・会計情報を効率的かつ正確に処理するための業務ソフトウェアです。決算書や申告書の作成機能を活用することで、月次・四半期・年度の財務レポート作成の効率化を図ることができ、経営層への迅速な情報提供を実現します。連結決算対応、部門別会計、プロジェクト別の原価管理など、経営企画や経理の観点から必要な要件を洗い出して導入を検討する必要があります。また、選定時にはマイナンバー制度への対応や電子帳簿保存法、インボイス制度などの最新の法規制への準拠状況も必ず確認しましょう。
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『ACT-Potentia』とよく比較されている法人向け会計ソフト
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ビジネスブレイン太田昭和の 『会計プロフェッショナルの力を『ここに結集』ACT-Potentia』(法人向け会計ソフト)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。