高精度なAI OCRの活用で完全自動化を目指した運用が可能
■高精度な4つのOCR
SPAは読み取る文書に合わせて4つのAI OCRエンジンの中から最適なものを選択することができます。
■非定型対応
フリーフォーマットの帳票の場合でも項目のみを指定するだけで、データ化読み取りが可能になります。
■確認・修正作業の自動化
複数のOCRを設定することにより、OCR結果を比較することが可能です。
データコンペア機能を利用することで、確認・修正作業の完全自動化を目指した運用を実現します。
文書管理と記録管理による内部統制・セキュリティ担保
⽂書の保管から記録管理に伴う煩雑な作業を⾃動化します。
管理コストを削減すると共に内部統制の質を⾼めることができます。
■⾃動取り込み
他システムから出⼒される⽂書ファイルや、作成した⽂書ファイルを⾃動的に保存(アーカイブ)できます。
■自動仕分け
指定のフォルダーを監視し、ルールに基づき取り込み、利⽤者が参照しやすいファイル名で保管します。
PDFやOfficeファイル、画像ファイルなどの⽇付や数字、⽂字列などの条件を読み取り、あらかじめ指定したフォルダーに振り分けします。
■⽂書の版管理・記録管理
領収書など法令で保存期間が定められているものや、登記・訴訟関係書類(権利証など)のように永久保存すべきものなどの記録管理にも適応。SPAは、文書の作成から破棄までの証跡を残すことや、保存期間に応じた自動削除といった操作を自動化します。
電子帳簿保存法に対応
■スキャナ保存と電子取引の両方に対応
紙で受領した証憑の「スキャナ保存」対応だけでなく、電子媒体で証憑の送受信が行える「電子取引」も同一環境で実現が可能なため、管理負荷を抑えます!
また、ウイングアーク製品「SPA」は国税庁公認の第三者機関であるJIIMAの定める「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」を取得しています。電子帳簿保存法に対応するための法的要件を満たしているソフトウェアとなり、安心して導入していただけます。