MyQueryとは
営業活動の"見える化"は、SFA(営業支援)ツールの導入で進んでいます。
しかしながら、経営資源であるヒト・モノ・カネのリソースマネジメントは、SFA導入だけでは十分ではありません。
お客様や社内の情報を判断するには、社内に存在する他の業務システムのデータも分析する必要があります。
それらのデータを一元的に集約して連携し「活用する」
誰もが使えるデータプラットフォームとして開発された製品が、MyQuery(マイクエリー)です。
やみくもなデータ探しやExcelを駆使した属人作業、手作業でのレポート作成は不要になります。
「MyQuery」でスケーラブルなデータ分析をはじめましょう。
MyQueryの強み
■専門知識・トレーニング不要の簡単操作
ITやデータ集計のスキルがなくても、データの抽出が可能です。
ウイザード形式やドラッグ&ドロップの操作により、操作説明書を参照せずに使うことができます。
無制限ユーザーライセンスもあるので、コストカットも望めます。
■社内外のデータを1クリックダウンロード
基幹システムやSFAから抽出した売上実績・会計・勤怠・給与情報などのデータを自動でインポート。
各事業部のユーザーは、情報データベースのようなイメージで、ブラウザから自由にデータの参照やダウンロードができます。
データソースを登録後、抽出条件を作成するだけで1クリックのみでダウンロードすることも可能です。
作成した抽出条件は「カード」として登録でき、いつでも利用でき、他の利用者とも共有することができます。
■安心のデータ提供、アクセスログも取得
アクセスするデータごとに、アクセス可能な部門や個人ごとのアクセス可否設定ができます。
これにより不正なアクセスを防ぐことができます。
また利用者の操作は、アクセスログとしてシステムにて記録されるため、
誰が、いつ、どのようなデータソースにアクセスしたかを検索でき、情報漏洩対策が可能になります。
MyQueryで解決できる課題
●機能が多すぎて業務部門に浸透しないことにより、データが活用されていない
●誰が、いつ、どのようなデータソースにアクセスしたかわからず、情報漏洩対策に不安
●ITの専門知識がない社員でもデータを活用できるツールを探している
「MyQuery」は、社内外のさまざまなデータベースにアクセスして、データを必要としている業務部門の方へ、
必要としているタイミングで簡単にデータを抽出し活用できるWebアプリケーションです。
部門や全社利用のサーバーにインストールしてご利用いただけます。
BIツールのライセンス費用の削減や、あらゆる事業部の報告レポート作成作業効率を大幅にupできます。
また、基幹系システムの機能補完としての用途で利用するユーザーもいます。