このはまだレビュー
がありません。
- データの仮想統合でDWH不要!低コスト・短期間で導入
- SharePointもBoxも複数のストレージをまとめて一括検索
- 不揃いのデータの整備・クレンジング、紙文書の電子化も代行
あらゆる情報を1つのインターフェースで「見える化」するデータ活用基盤Mµgenと、紙文書の電子化(PDF化)、データ整備・クレンジングの代行で、お客様のデータ活用とDX推進をサポートします。
2025年01月30日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
---|---|---|---|
提供形態 | オンプレミス / クラウド / パッケージソフト / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ |
製品詳細
データ活用基盤Mµgenでデータを仮想統合!あらゆるデータをまとめて可視化
「データ活用基盤Mµgen」とは
Mµgenは、データの仮想統合技術、BI(ダッシュボード)、ドキュメント検索の機能を搭載するデータ活用基盤です。
構造化データも、非構造化データも、紙文書も、あらゆるデータをまとめて可視化し、お客様のデータ活用・分析をサポートします。
■ データの仮想統合
分散したデータを仮想的に統合!クラウドでもオンプレミスでも環境を問わず、あらゆるデータに接続します。
DWHやデータレイクのような物理的なデータ統合が不要なため、低コスト、短期間、低リスクでデータを統合します。
必要なデータに柔軟かつ迅速にアクセスできるため、反復的な分析アプローチによるアジャイルなデータ分析も実現します。
■ BI(ダッシュボード)
直感的なダッシュボード機能により、リアルタイムで視覚的なデータ分析が可能!
複雑なデータをわかりやすく視覚化し、瞬時に必要な情報を抽出できます。
データの傾向やパターンを的確に分析することで、迅速な意思決定だけでなく、次のアクションやリスク管理を効果的にサポートします。
■ ドキュメント検索
BI(ダッシュボード)と併せてドキュメント検索機能も搭載!
構造化データの分析に加え、WordファイルやPDFデータなどの非構造化データも検索できます。
データに関連する文書ファイルを見ながら多角的な分析を実現します。
また、 SharePointやBox、ファイルサーバーなど複数のストレージを横断して全文検索できるため、組織内のあらゆる情報をすばやく正確に探し出し、業務効率を大幅に向上させます。
データ統合前のデータ準備作業も代行!「データ整備・クレンジング」とは
データの仮想統合を可能にするツールを利用する場合でも、データ分析の精度や効果を最大化するには、事前のデータ整備やクレンジングが不可欠です。
このプロセスをしっかり行うことで、データの整合性が確保され、正確で信頼性の高い分析が可能になります。
■データクレンジング・標準化
データの品質を向上させるため、不正確なデータや矛盾を修正する作業を行います。また、異なる形式や構造のデータを統一し、一貫性のある状態にします。
・不要データの排除 : 分析に不要な列やレコードを整理。
・欠損値の補完 : 欠けているデータを推定や適切な値で補う。
・重複データの削除 : 同じデータが複数回記録されている場合、重複を削除。
・表記揺れの統一 : 同じ情報が異なる表記で登録されている場合(例: 株式会社A と ㈱A)、表記を揃える。
・単位の統一 : 同じ情報が異なる表記で登録されている場合(例: “3kg” と “3,000g”)、表記を揃える。
■関連データを紐づける「キー情報の正規化」
異なるデータソースを結びつけるためのキー情報が不整合を起こしていると、データを正しく統合することができません。
お客様のルールを適用してキー情報を統一された形式に揃えます。
・例 : 顧客名が「株式会社A」、「㈱A」と異なっている場合、「株式会社A」に統一
・例 : 商品カテゴリコードが「ELEC」、「ELECTRONICS」、と異なっている場合、「ELEC」に統一
・例 : 地域コードが「JP」、「JPN」と異なっている場合、「JP」に統一。
■半構造化データから構造化データへの「データ変換」
半構造化データとは、データに一定の構造や規則があるものの、完全に整然とした表形式データではないものを指します。
これらのデータはそのままでは管理や分析が難しいため、該当項目の値を抽出し、データベースに格納できるような形式に変換します。
・例 : Excelで管理された見積書や製造ラインの日報など
データ活用基盤の構築プロセス
データ活用基盤Mµgenを軸に、データ整備・クレンジング、文書の電子化(PDF化)の3つの柱で、
お客様のデータ活用やDX推進をサポートします。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
---|
主な機能 | 【データ活用基盤Mµgen】 ■Enterprise Data Graph データモデル間の関連性をアルゴリズム・ベースで自律的に発見し、グラフィカルに全体表示します。 ■Mµgen Search 登録されたデータモデルの横断検索を行い、キーワードが含まれるダッシュボードへ素早くアクセスできる検索機能です。 どこに何があるのかわからないエンドユーザでも、簡単に目的の情報にたどり着けます。 ■Smart Data Chain 選択した項目を条件に他の情報を連動させて表示させる機能。異なるデータ(チャート間、ダッシュボード間)を関連付けて探索します。 ・Federate Seach(フェデレートサーチ):ダッシュボード内の異なるチャート間のデータ連動 ・Data Chain(データチェイン):異なるダッシュボード間のデータ連動 ・Data Chain Suggestion(データチェイン・サジェスチョン):ダッシュボード間の関連性に基づき、Mµgenが連動可能なデータチェインを提案 ・Chain Query(チェインクエリ):複数の条件による制約下で、データチェイン可能なダッシュボードをMµgenが判別し提案 |
---|
データソース | Amazon Redshift / MySQL / MariaDB ColumnStore / DB2 / ORACLE / Microsoft SQL Server / PostgreSQL / Apache Solr / Amazon Cloud Search / Sharepoint / Box / CSV / Excel / Access / googlebigquery / googlesheet / salesforce / snowflake / kinton 等 |
---|
サーバ |
---|
CPU | x86プロセッサ 2.0GHz以上(Dual-core以上)を推奨 |
---|
メモリ | 32GB以上を推奨 |
---|
ハードディスク | 空き容量が100GB以上を推奨 |
---|
クライアント |
---|
ブラウザ | Chrome/Firefox/Microsoft Edge |
---|
価格・料金プラン
- 価格・料金プランの詳細はお問い合わせください。
企業情報
会社名 | 株式会社ジェイ・アイ・エム |
---|---|
住所 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町10番6 ZeST一番町 |
設立年月 | 昭和40年2月15日 |
従業員数 | 約160名(2024年3月現在) |
資本金 | 1億5000万円 |
事業内容 | 1.Document Management Solution(スキャニング、データエントリー、マイクロフィルム電子化、BPO) 2.System Integration(ツール開発/システム開発) 3.Computer Data Solution(データ処理サービス、電子帳票サービス) |
代表者名 | 橋本 貴史 |
BIツール
BIツールとは?
BIツール(ビジネスインテリジェンス・ツール)とは、企業に蓄積された大量のデータを収集して分析するためのツールです。BIシステムと呼ばれることもあります。データベースに対する専門的な知識がなくてもデータの分析が可能で、帳票データや報告書などを作成する際、エンドユーザーが独自に分析をすることが可能となるため、経営戦略や意思決定、マーケティング分析に役立てられます。BIツールの提供形態は、従来のオンプレミス、パッケージ型に加え、近年は低コスト・スモールスタートで始められるクラウド型の普及が加速しています。
比較表つきの解説記事はこちらBIツールおすすめ21選を比較!人気ランキングや機能、活用例も紹介
『データ活用基盤Mµgen』とよく比較されているBIツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社ジェイ・アイ・エムの 『データ活用基盤Mµgen』(BIツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。