全社で使える集計・分析プラットフォーム 「Dr.Sum」
Dr.Sumは基幹システム、ファイル、IoTなど、社内に散在するあらゆるデータを収集し、
リアルタイムで処理、高速で集計し、加工が可能なデータベースエンジンを核とし、
そのデータを分析・可視化することで、ビジネス戦略における素早い意思決定を支援します。
データ活用のあるべき姿
基幹システムをはじめとした各種システムのデータをDr.Sumに収集・蓄積することにより、
現場の担当者が必要なときに必要なデータを必要なかたちで入手し、
そのままレポート作成や分析に利用できるようになることで、
スピーディーな状況把握から次のアクションへとつなげられるようになります。
また、IT部門では全社で活用する環境を整備するだけなので、本来の業務に集中できます。
Dr.Sumが選ばれる6つのポイント
◆全社で利用できるBIプラットフォーム
Dr.Sumは、社内の様々なデータを蓄積する「データ基盤」です。
様々な連携製品でIT部門がデータ活用の環境を整備し現場に展開、ユーザーは主体的に取り組めます。
データのガバナンスを確保しながら全社で利用できるBIプラットフォームです。
◆超高速集計が業務の流れを加速
インメモリエンジンにより10億件のデータも1秒台で集計。※当社計測環境による実行結果
また、数百億件の大容量データに対応するデータベースエンジンです。
チューニングレスで超高速に集計します。
◆専門知識を必要とせずに誰でも使える
Excel、Webブラウザ、ダッシュボードのインターフェイスは、直観的に操作できるので、
専門知識は必要ありません。社内のすべての人が機能を最大限に活用できます。
◆容易な操作でできるデータメンテナンス
Excel、ダッシュボードで入力したデータをDr.Sumに直接格納し、
データのメンテナンスを行うことができます。
◆欲しいデータを欲しい形で入手できる
Excelを使った自由分析や、Webブラウザー上で加工できる
インターフェイス(Web OLAP)で、見たいレポートを自由に作成できます。
◆ユーザー数の増加に伴う追加コストが発生しない
Dr.Sumはクライアントライセンスフリー。社員の増加や利用部署の拡大など
ユーザー数の増加に伴う追加コストを気にせずに全社で利用できます。