CB3とは
問い合わせへの回答のみで、効率化は十分ですか?
質問に答えた後に求められているのが、次に利用すべき業務システムへの案内です。
「CB3」なら質問に答えるだけではなく、そのあと必要になる業務システムまでをやさしく適切につなげられます。
CB3の強み
【1】回答性能の向上&準備工数の削減
CB3は、形態素解析や日本語一般名詞辞書の利用によって、
これまでのチャットボット製品より、少ない学習データでの運用を実現しました。
同義語辞書での用語管理も可能になります。
【2】マルチコーパス対応
マルチコーパスの対応で、ひとつの「AIチャットボット」を入口として、
複数の業種・領域やカテゴリの問い合わせを横断した自動回答を実現できます。
最大19個【Lite Editionは最大3個】までの、コーパスを横断検索する機能を搭載!
【3】各種チャットツール連携
CB3では、LINE・Microsoft Teamsなどの、主要な4種類のチャットツールと連携することができます。
慣れ親しんだチャット画面で問い合わせができるので、利便性が高くサービス利用の拡大へとつながります。
【4】外部システムとのAPI連携
カスタマイズにより「REST API」を搭載している外部業務システムとの連携が可能です。
この為、他の業務システム内にあるデータの更新や検索、照会を行うことが可能です。
チャットボットを共通の入り口とし、様々な業務システムを使用できる“新しいITの利用方法”が可能になります。
【5】学習データテンプレート
人事総務分野を中心とした、多彩な学習データテンプレートを提供いたします。
テンプレートの活用で、学習データの作成にかかる作業負担削減や、チャットボットのスピーディーな導入も可能です。
CB3で解決できる課題
≪サービス利用者のメリット≫
◆すぐに回答を得られる
⇒「AIチャットボット」は問い合わせ後にすぐに回答を得られ、待ち時間がなくなります。
◆最短距離で業務システムに
⇒CB3を使用すれば、業務システムの「ログイン・操作・情報の参照」までをリアルタイムで行えます。
◆問い合わせを気軽にできる
⇒チャットボットなら、人には聞きづらいようなことや小さな疑問も気兼ねなく質問することができます。
≪サービス提供者のメリット≫
◆2サイトの提供
⇒自社サイト用、お客様向けサイト用の2サイトを提供しているため、それぞれ使い分けることで、
社内・社外問わずに問い合わせ対応のコストカットへとつなげられます。
◆回答品質を均一にできる
⇒問い合わせに対してバラつきがある回答品質を、「CB3」の導入で解消することができます。
◆負担がかかる問い合わせ対応を軽減する
⇒チャットボットに置き換えれば、今まで人が対応していた問い合わせ業務の負担を軽減、コスト削減を実現できます。