不透明になりがちな 組織のファイル共有を一元管理
DriveChecker は、ご利用者様の負担を減らしながらドライブの安全を確保するために、
セキュリティの穴を「見つける」「ふさぐ」「作らない」といった
3つの方向からセキュリティリスクにアプローチします。
<利用シーン>
「ファイル共有ルールを簡単確実に運用」
DriveChecker独自の「かんたんルール」機能を使って、用意されたルールを自動で適用することが可能です。
「共有状況の放置を未然に防ぐ」
共有状況を一覧で確認し、ファイルオーナーへの解除依頼や管理者による共有解除、日数を指定した自動解除が可能です。
「社員退職時のリスク管理」
退職者ファイルのうち、特に影響の大きな外部共有ファイルを一覧化して、簡単に共有解除が可能です。
「情報セキュリティ認証の内部監査」
ファイル共有状況を任意のタイミングで CSV 出力可能なので内部監査に利用することができます。
「セキュリティ事故発生時の証跡」
強力なログ管理ソリューション「アクティビティアーカイブ(有料オプション)」を事故発生時の証跡として活用できます。
最小限の管理負担で利用できる “かんたん運用”
DriveChecker は、どんな会社様でも最小限の管理負担で導入可能です。
はじめてでも各機能を組み合わせることで
簡単に Google ドライブのセキュリティを高めることができます。
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DriveChecker を導入したら最初に設定しておきたい
はじめてでも “かんたん” に使える 6つ の機能
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① ユーザー管理
社内の役割に合わせて、権限レベルや属性をかんたんに設定できます。
② 部署管理機能
自社の組織体系に合わせて部署をかんたんに設定/管理できます。
③ 自動解除
アイテムの共有が自動で解除されるまでの日数を、ドライブ全体に対してかんたんに設定できます。
④ ホワイトリスト、ブロックリスト
ドメインやメールアドレスを指定して、外部共有の可否を設定できます。
⑤ タグ付け機能
すべてのファイルやフォルダをタグでまとめて、かんたんに管理できます。
⑥ かんたんルール
用意されたルールから選ぶだけで、かんたんにセキュリティを高め、管理の手間を減らせます。
かんたんルール [特許出願中]
「かんたんルール」は、用意されたルールを自動で適用する機能です。多彩なルールから必要なものを組み合わせるだけで運用の自動化を “かんたん” に実現。管理者の負荷を増やすこと無く、ファイル共有のセキュリティを強化します。
今後もお客様のご要望を実現するため「かんたんルール」を順次追加していく予定です。
■ ルール一覧 (2023年8月現在)
1. Gmail 禁止
2. Yahoo!禁止
3. Microsoft禁止
4. iCloud 禁止
5. 共有アイテム 外部共有禁止
6. 重要ワード 外部共有禁止
7. 指定ファイル形式 外部共有禁止
8. 指定タグ 外部共有禁止
9. 指定ファイル 外部共有アクション
10. 指定フォルダ 外部共有アクション
11. 指定ユーザー 外部共有アクション
12. 退職社員 通知
13. 新入社員 通知
14. 共有ドライブ ファイル数上限アラート
15. 共有アイテム ファイル数上限アラート
16. 全ドライブ 外部共有ファイル数上限アラート
17. マイドライブ 外部共有ファイル数上限アラート
18. 指定アイテム 外部共有ファイル数上限アラート
※詳細はWEBサイトまたはパンフレットをご覧ください