棚卸業務に多大な時間と担当者への負担を強いてはいませんか?
これまで、多くの時間がかかり、担当者への負担が大きかった棚卸業務を、劇的に改善できます。
備品に取り付けたRFIDタグを、ハンディーリーダーで一括読み取りし、棚卸台帳に自動的にチェックが入ることで、棚卸を短時間で完了させることができます。
また、ハンディーリーダーを使って、行方不明になった備品の検索ができます。
倉庫など、多くの備品が保管されている場所で、行方不明になった備品を指定して、ハンディーリーダーで検索。
備品のタグを検知したら、検知レーダーが反応し、備品を探し出すことができます。
備品の貸出・返却を行う際は、ハンディーリーダーで一括読み取りして、貸出台帳を瞬時に作成することができます。
【タグ衛門Ner.2の新機能】
タグ衛門Handyに、備品持出予約機能を追加しました。
使いたい備品が、知らない間に誰かに持ち出されてしまわないように、備品持出予約を登録しておくと、備品持出登録時に予約済み備品の警告が出て、持出を抑制します。
その他にも、返却登録の際、台帳を指定せずに一括返却ができるようになるなど、より便利で使いやすい機能が追加されました!!
タグ衛門Gate~備品不正持ち出し監視機能~
RFIDタグを取り付けた備品の持ち出しをゲートで検知! 映像と合わせて証拠を押さえます。
持出禁止の備品がゲートを通過する際、備品に取り付けたRFIDタグを検知して、警報を出します。
同時に、ゲートを通過した前後の映像も保存し、「いつ」「誰が」「何を」持ち出したか?を、的確にキャッチします。
また、持出禁止設定されていない備品の場合は、警報の発報は行いませんが、通過した備品情報と映像は、常時保存されるので、不正持ち出しではない場合でも、備品持出の履歴が残ります。
それぞれの機能をパッケージにして簡単導入!拡張性も抜群!
タグ衛門 Gate 、タグ衛門 Handy 、どちらを導入しても、共通機能を提供するタグ衛門Coreが同時に導入されます。
先にタグ衛門 Handyを導入し、後からタグ衛門 Gateを導入する際は、既にタグ衛門Coreが導入されているため、持出監視機能であるタグ衛門 Gateのみ購入すれば、既に登録済みのタグ情報、備品情報、履歴情報などがそのまま流用できます。
オプションでタグプリンタも追加できるので、自社でRFIDタグを発行することもできます。