FutureStage 製造向け生産・販売管理システムでは、お客さまのご予算やご要件に合わせて、
「FastPack(ファストパック)」「StandardPack(スタンダードパック)」「Custom-madePack(カスタムメイドパック)」の3 種類の導⼊モデルをご⽤意しています。
パッケージ標準の業務フローを優先してシステムを構築する「FastPack」なら、最短3ヵ月で生産管理システムを短期導入できます!
●FutureStage for AWS で新しい販売管理クラウドソリューション
「FutureStage for AWS」はAWS(アマゾン ウェブ サービス) のクラウド環境を基盤として、FutureStage のシステム導⼊から運⽤まで、お客さまのニーズに合わせた柔軟性の⾼いシステムを構築し、提供します。AWS 上で稼働させることで、計上資産額や運⽤負荷を抑えられ、BCP の観点からも優れたシステムを構築できます。
「原価の見える化」でコストダウン対策強化。仕掛原価も把握でき、タイムリーな経営数値が得られます。
製造業における企業活動の基幹となる生産管理をシステム化したFutureStage 製造業向け生産・販売管理システムです。
多彩な機能の標準化や一連の業務効率化など、進化した生産管理技術により製造業界をサポートし、最新の生産管理システム を提供します。
『原価管理システム』は、「原価の見える化」でコストダウン対策を強化します。仕掛り原価も把握でき、タイムリーな経営数値が得られます。
●原価管理 特長
・製品を製造するために発生した「製造原価」は、特定の製品にかかった「直接費」と、製品全体にかかった「間接費」に分類することが可能です。
・経費費目ごとに、部門別、工程別、品目別、製番別に配賦計算を行うことが可能です。
・品目別、製番別に配賦を行うことが可能です。
・直接費用だけではなく間接費用まで含め自動計算できるので、実際の製造においてかかった費用を正確に把握することが可能です。
・総合原価・個別原価両方のサポートにより、大量生産と受注生産両方の生産形態に対応します。
・直接費、間接費の費目別(材料費、労務費、外注費、経費)に予実差異分析が可能です。標準原価の見直しや原価低減に役立ちます。
・予定原価(標準原価)の把握は原価維持・改善の目標になります。さらに、実際原価との対比・差異情報によってVE/VA活動をサポートします。
・月中の実際原価の把握も可能です。¥
●原価管理システム 機能詳細
標準原価、個別原価、総合原価をサポートし、運用形態に合わせた原価計算が行なえます。標準原価計算では実際原価との差額を材料費・作業費・外注費等の費目別に管理でき、原価の低減を可能にします。
●製造業の主な対応業種
・一般機械器具製造業 ・輸送機械器具製造業 ・その他組立加工系製造業 ・電気機械器具製造業
・プラスチック(成形加工)製造業 ・金属製品製造業
※自動車部品業向け、金属加工業向け、一般機械製造業向けに特化した生産管理テンプレ-トを用意しています。
【ブランド変更に関するご案内】
「TENSUITE」は、2013年4月に「日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション FutureStage」に統合しました。