IVRyとは？価格や機能・使い方を解説

IVRy（アイブリー）は、月額2,980円～で利用できるAI電話自動化サービスです。
申し込むとすぐに電話番号が発行され、電話番号維持費が月額550円かかります。
あとは電話を転送する場合の通話料、SMSを顧客へ送信する場合の通信料だけ。
すべてのサービス料がふくまれた価格なので、機能を追加するごとに追加料金がかかることはありません。

IVRyを導入するのに、打ち合わせや会議は必要ありません。
申し込んだら5分で稼働できるので、即日からIVRシステムの便利さ、IVRyの使いやすさを体感いただけます。
IVRyを始めれば、顧客管理機能や受電通知に加え、迷惑電話をシャットアウトするブラックリスト機能も
活用できるので、普段の電話業務が安く、簡単に、今すぐ改善できます。ぜひIVRyをご検討ください！

≪ 電話に自動で応答。IVRyのAI音声機能 ≫
　会社やお店にかかってくる電話内容に合った、AIによる自動読み上げテキストを自由に作成することができます。

☆ テキスト設定が簡単
IVRyのAI音声は、電話による問い合わせ窓口など、受付に利用されることを前提にしているので、
読み上げ精度の高いものを採用しています。
そのため文字の読み違いによる修正が少なく、ストレスを感じずにAI音声を活用することができます。

☆ 事業内容に合った音声を設定できる
IVRyのAI音声は、あらかじめ録音されたものではなく、テキストにより自由自在に設定ができます。
「お電話ありがとうございます。株式会社○○です。」と、会社名を名乗ることで、
人が電話を受けた時と同じように、顧客からの信頼感を得ることができます。
その他、自社のサービスに合わせた案内や、より効果的に活用できるようにカスタマイズが可能です。

☆ 英語や中国語など多言語にも対応
IVRyのAI音声は、英語や中国語にも対応しています。
外国人のお客様が多いというお店でも安心してご利用ください。もちろん追加料金は不要です。

≪ 自動応答の着信フローを自由に設定できるIVRy ≫
　設定画面から分岐を作成することができます。
　音声案内で自動対応させたり、担当者に電話を取り次いだり、自由な設定が可能です。

◆着信フローの作成
「商品に関するお問い合わせは、１を。お店の場所に関するお問い合わせは、２を。」の様に、
最大で９つまで選択肢を作ることができ、自由な着信フローを作成可能です。

◆分岐後のルール設定
分岐対応を〔音声案内・SMS送信・電話転送・録音機能〕の中から選ぶことができます。
道の案内はSMSで位置情報を返したり、重要な電話は転送機能で担当者へ取次ぎといったことが可能です。

◆着信フローの複数階層
着信フローの階層を作ることができます。
飲食店でご利用の場合、「当日の予約は１番、明日以降の予約は２番」と分け、
当日の予約の配下に、「予約人数の変更は１番、駐車場の案内は２番、キャンセルは３番」といった
着信フローの階層を作る事ができます。

◆営業時間外のルール設定
設定した営業時間の時間内と時間外で自動応答内容を変えることができます。
音声案内の内容を変えることはもちろん、営業時間外は電話転送をしない設定や、
営業時間外は全て録音機能で対応するといったルールの変更も可能です。