CT-MAXとは
CT-MAXは、クラウド型CTIシステムです。
PBXからCTI・CRMを オールインワンで制作されたBrekeke製品をクラウド提供しております。
個別のカスタマイズのご相談も承っており、ニーズに合わせたご提案を心がけております。
【CT-MAXの特長】
●PBXの性能
実績・信頼性のあるBrekeke PBXをベースにしたシステムで、数千回線を1システムで利用できます。
●豊富な機能
インバウンド・アウトバウンドの両方に対応した多機能なCTIシステムです。
レポートや通話録音などの管理機能もご利用可能です。
Salesforceをはじめ、様々な外部CRMとの連携も可能です。
●高い拡張性
クラウドサービスでは自社開発のパッケージ製品でもカスタマイズは容易では ありませんが、
CT-MAXは、画面レイアウトの変更や外部CRMとの連携も可能な拡張性の高いシステムです。
インバウンド機能を活用して、着信業務でのオペレータの負荷を軽減!
CT-MAXでは、着信を最適なオペレーターに自動で振り分けることができます。
自分の担当業務に集中することができるため「業務の効率化」「オペレータのストレス軽減」に繋がります。
【主なインバウンド機能】
●IVR(自動音声応答)
自動音声応答により、目的に応じて着信先を振り分けることができます。
●ACD(着信振り分け)
着信呼をルールに応じてオペレータに振り分けます。
通常は待ち時間が長いオペレータに優先的に振り分けますが、
オペレータのスキルに応じて着信頻度に差をつけることもできます。
●着信ポップアップ
着信時に顧客情報をポップアップさせることができます。
アウトバウンド機能を活用して、テレアポや督促業務を効率的に!
CT-MAXには、ダイヤラー(自動発信)機能があります。
架電対象の繋がりやすさに応じて発信方法を使い分けることができるので、
より業務にあった運用を選択することができます。
特に、プレディクティブやロボットコールでは、繋がらない電話をシステムが自動で切断してくれるため、
オペレータは話すことにだけ集中することができ、架電効率の大幅な改善が期待できます。
【ダイヤラーの種類】
●プレビュー
発信リストに登録した先に対して、クリック発信をすることができます。
発信先の検索が不要になることで業務の効率化を図りながらも、
オペレータが顧客情報を確認してから発信することができるのでより丁寧な対応も可能です。
●プログレッシブ
発信リストに登録した先に対して、システムが自動発信して、担当オペレータに繋ぎます。
発信先の検索と発信操作が不要になることで効率化が見込めます。
●プレディクティブ
発信リストに登録した先に対して、システムが自動発信して、
相手が応答した場合のみ担当オペレータに繋ぎます。
発信先の検索、発信操作、呼出中の待ち時間が不要になることで大幅に効率化が見込めます。
●音声応答(ロボットコール)
発信リストに登録した先に対して、システムが自動発信して、あらかじめ登録した音声を流します。
番号プッシュによりアンケートを実施したり、要件に応じてオペレータに接続させることもできます。
オペレータの対応を最小限に抑えることができるので大幅に効率化が見込めます。