Absolute Secure Endpointとは
従業員のモバイルデバイスは安全かつ最新の状態に保たれていますか?
ネットワーク接続は保護されていますか?
どこでも仕事ができるような環境を整えると、機密性の高いデータが、
従業員やデバイスと一緒に、ネットワークの外を移動します。
それは同時にサイバーセキュリティのリスクとコンプライアンスの欠如を招きます。
Absoluteは、6億台のデバイスにあらかじめ組み込まれた特許取得済みのパーシステンス機能で、
お客様のデジタル業務とモバイルワークフォースにおいて効率性、生産性および安全性を維持することができます。
組織のレピュテーションを保ち、ビジネスの継続を実現するためには、
実際に攻撃を受けてしまった場合にすばやく復旧できる態勢を作っておくことも大切です。
Absolute Secure Endpointの強み
■IT資産の可視化
組織が管理するあらゆる端末の所在地、インストールされているソフトウェア、Webへのアクセス状況、
インストールされているアプリケーションが有効に動作しているか、などを把握できる。
・ハードウェア資産 ・ソフトウェア資産 ・リース/レンタル ・アラート機能
■遠隔でデバイスをロック
・位置情報トラッキングでデバイスが指定された範囲から持ち出されたら管理者にアラートを送信
・置き忘れ・紛失時にデバイスをロック。第三者による悪用を防止
・一定期間ネット接続がなかった場合、デバイス側でロックが可能
■遠隔でデータを消去
盗難・紛失時に端末上のデータを消去、情報漏えいを防止。
■アプリを自動復活機能(パーシステンス)
万が一、エージェントやアプリケーションが削除されても、BIOSモジュールにより自動復活できる。
Absolute Secure Endpointでできること
≪パーシステンス≫
ソフトウェア・エージェントのレジリエンス復活力という、 まったく新しいコンセプトを実現しました。
アクシデントで、あるいは故意にアプリケーションを削除したり再設定しようとしても、
次のブートシーケンスでオリジナルの機能を復活させて、持続性を確保します。
◆必要な機能に応じて、製品をお選びいただけます
【1】Absolute Visibility
ネットワーク内外のあらゆるデバイスを確認。
ハードウェア、ソフトウェア、セキュリティ状態、使用状況、ジオロケーションなど、
数百のデータポイントを自動的に収集し、365日分の履歴ログを記録します。
【2】Absolute Control
エンドポイントが不正な領域に侵入したことを検知し、状況に応じてデバイスを使用できないようにしたり、
デバイス上のデータを削除したりするなど、エンドポイントのリスクを即時に是正するためのリモートアクションを実行します。
【3】Absolute Resilience
重要なアプリが常にアクティブであることを保証し、セキュリティのレジリエンス (自動復活) を確立します。
機密データのリモート識別、web使用状況の追跡、正確なインサイト (洞察) の収集、
エンドポイント脆弱性の修正、盗難デバイスの調査などを行います。