Oracle DB クラウドマイグレーションサービスの強み
「Oracle DB クラウドマイグレーションサービス」は、IaaSレイヤーだけでなく、
Oracle DBのミドルレイヤーも含めたクラウド環境への移行・運用を支援するサービスです。
Oracle DBをクラウドに移行することで、ソフトウェアライセンスのコスト最適化や
DBの最新バージョンへのアップグレード、運用負荷軽減や効率化、
サーバーリソースの有効活用などのメリットを実現します。
■ 特長 ■
【1】アセスメントやTISの独自の移行サービス・アセットにより、大規模な基幹システムを安全にクラウド環境へ全面移行
大規模・ミッションクリティカルな基幹システムの導入実績や移行・運用ノウハウが豊富なTISだからこそ、
Oracle DB・ミドルウェアおよびアプリケーションも含めクラウドへ全面移行することが可能です。
【2】OracleDBとAWS(IaaS)を組合せたサービスの提供
TISは、 Oracle Platinum PartnerおよびAWS Partner Networkのプレミアコンサルティングパートナーに
認定されており、本サービスは、この双方の実績・ノウハウを組み合わせ提供しています。
【3】IaaSレイヤーだけでなく、Oracle DBのミドルレイヤーも含めたクラウド環境の運用・保守
移行後はIaaSだけでなく、Oracle DBも含めたシステムの運用・保守を支援します。
IaCにより、突発的なサーバ環境の構築や、クラウド環境構成変更、OS/OracleDBパッチ適用、
OracleDB構成変更などのメンテナンス作業もコードで容易に管理・実行することが可能です。
【4】マルチプラットフォームの統合監視
マルチプラットフォームに対する監視サービスは、オンプレミスおよびクラウド環境問わず統合監視が可能です。
Oracle DB クラウドマイグレーションサービスでできること
◆インフラ運用負荷の軽減・TCO削減
クラウドへ移行後、IaaSだけでなく、DBも含めて統合運用監視・管理をTISにて行いますので、
お客様のインフラ運用負荷を軽減します。また、クラウド上での稼働により、IT資産をスリム化し、
ハードウェア、ソフトウェアの購入・導入・保守費用のTCO削減を実現できます。
◆システム規模拡大や展開への柔軟性確保
事業規模の拡大や展開に応じてシステム変更の手間やコストが発生していましたが、
基幹システムも全面クラウド化することで利用サービスの追加、廃止等も容易となります。
◆災害時の事業継続性確保
クラウド上で稼働させることで災害対策として、事業継続性を確保することが可能です。
◆DB最新バージョンのメリット享受
アセスメントにてDBサーバのCPUスペックが余剰でないか等を確認し、
サイジングの見直しによりライセンスコストの最適化を行います。
◆DB運用・管理の効率化とDB運用負荷軽減
クラウド、オンプレ環境を問わず、SaaS型の統合監視およびOracle DBの監視・管理することができ、
効率化を実現できます。また、IaCでクラウド環境やOracleDB構成をコードで管理することもでき、
作業品質向上と運用負荷軽減を実現できます。
データベースの課題解決にトータルソリューションで対応
TISが長年にわたって培ってきたOracle製品に関する経験、技術を生かし、
データベースの最適化はもちろん、Oracle Cloud Infrastructureといったクラウド製品の導入や
Oracle Database Applianceをはじめとするアプライアンス製品の導入まで、
Oracle製品の活用をトータルにサポートします。
■大規模システムクラウド化コスト削減
Oracle DB クラウドマイグレーションサービス
Amazon Auroraマイグレーションサービス
■マルチクラウド構築・最適化
Oracle Cloud Infrastructureトータル支援サービス
- Oracle Cloud VMware Solutionマイグレーションサービス
- Oracle Autonomous Databaseマイグレーションサービス
- Oracle Exadata クラウドマイグレーションサービス