豊富なアダプター・コネクター群とトリガー機能によってリアルタイム連携を可能にします
66種・500機能以上のアダプター群を提供しているため、開発者はWebサービス、メール、SAPなどのアプリケーション固有のAPIなどの技術要素を習得していなくても、短期間でシステム連携を実現できます。
また、トリガー機能(トランザクション・メッセージの監視機能)の種類も豊富で、Webサービスのコールやメール受信、SAP、Salesforceなどの変更イベントを監視し差分を取得できるので、リアルタイムのデータ連携が容易になります。
また、主要なERP、CRM、その他企業向けシステムの機能を拡張するため、すぐに利用可能な、最適化されたコネクターとアダプターを提供しています。
簡単で直観的、ノン・コーディングのアプリケーション連携
アダプターを貼りつけ、設定するだけでアプリケーション連携を可能にするため、連携先システム固有のAPIや開発言語などによるコーディング作業は不要です。
短期間で連携フローを作成でき、開発者の知識・技術レベルに依存しません。また、バグが発生しにくく、高いメンテナンス性を保つことができます。
【インテグレーションフローエディター】
⇒3つのアクションのみでシステム連携を実現
1.貼る:アダプタを
2.選ぶ:メソッド/プロパティを
3.線を引く:項目のマッピング
【データマッパー】
⇒各種DB、XML、CSV等のファイル間のデータ連携を容易に実現
⇒リレーションを伴う複数データ間のマッピング
⇒ビルトインされた関数を利用し、複雑な演算処理を含むマッピングが可能
【モニタリング機能】
●ビジネスフロー・モニタリング
連携されるメッセージの証跡(いつ、誰が、処理結果など)
●パフォーマンス・モニタリング
連携プロセスの全ての処理時間が統計的に蓄積され、パフォーマンス追跡に有効
インメモリー・データグリッド技術で拡張性と冗長性を実現
・複数ハードウェアから構成されたサーバ群で仮想的な共有メモリ領域を確保
・大量のデータを並列高速処理する技術で容易にスケールアウトが可能。
・サーバがダウンしても残ったサーバで処理を継続する、「止まらないサービス」を実現
【Magic xpi Integration Platformは、スレッドライセンス(同時実行連携フロー数)】
スレッドとは、「Magic xpiサーバ」がフローを実行するために使用するサーバ能力の割り当て単位。
通常、他社のデータ連携ツールはCPUやCoreの数で課金されますがMagic xpiはサーバを増やしたり、CPUやコアを増やしても追加の費用は全くかかりません。