《LegalForceキャビネ》の評判・口コミまとめ
LegalForceキャビネに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。(2023/02/21 公開)
《LegalForceキャビネ》の良い評判・口コミ
専門知識が必要な法務関連業務をAIがサポートしてくれます。契約書に潜むリスクの発見や修正、ナレッジの共有など網羅的なサービスで初心者でもベテランの法務課員のようなハイクオリティな対応が行えるとの声が聞かれました。また、弁護士費用の削減などコストカットにもつながっているようです。
リーガルチェックがすぐに行える
法務課に異動して半年と少ししか経ってないが、既にこのサービスを活用して、社内の契約書や覚書などの相談をあたかも何年も経験している法務課員のように対応することができている。
AI-OCR機能により契約書本文を検索できるのが非常に便利
契約書「本文」までOCRによって検索可能な形にしてくれるのが非常に便利です。他のいくつかの製品は、契約相手方等の重要な項目については検索可能にしてくれますが、本文全てを検索可能にしてくれるのはこちらの製品が唯一ではないでしょうか。特定の条項が既存契約に入っているか(ex. 反社条項)を検索する、過去契約の書き方を参考にするなど、検索機能の使いみちを考えると、契約の全内容がデータ化されている方が使い勝手はよいです。
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《LegalForceキャビネ》の悪い評判・口コミ
高額製品のため中小企業には不向き、導入時には契約書類をすべてデータ化する必要があり、導入時に一定程度の労力や人力がかかるなどの声が挙がっています。また、セキュリティ面に関する周囲の懸念を払拭しにくいことが、導入時のハードルとなっているようです。
料金体系を分かりやすくしてほしい
料金体系が分かりづらいので、明確な料金表があると良い。また、料金が高いため中小企業には向いていないと感じた。もっと幅広く使えコストも抑えられるとより良い環境で使えると感じる。
導入時にひと手間かかる
導入時には、各部署の契約書類を全てデータ化(スキャン)する必要があるので、会社規模によっては相応の労力がかかるのではないかと感じる。
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承認と閲覧作業が効率化できました。
この製品のいい点
これまでは、文書の承認と閲覧作業に手間取っていましたが、本サービスを導入後、承認作業がリアルタイムで行えるようになり、業務の効率化が図れました。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
たまに、確認メールが迷惑フォルダに入る事があるため、見落としてしまう場合がありますので改善して欲しいです。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
本サービス導入前は、部下からの文書の承認確認が滞る事が良くあったのですが、本サービスを導入後、メール通知機能によりリアルタイムで承認確認が行えるようになりました。
件数が増えれば増えるほど
この製品のいい点
契約書の件数が非常に多い事業形態で、紙媒体の契約書がほとんどで、電子契約は進んでいません。ファイリングして保管キャビネットに整理し必要があれば探しに行く、というアナログな管理方法です。また、ファイリングも直接の担当者は把握していても、他の人は探すのに時間がかかったりしています。少しずつでもデータ化が進んでいけばキャビネットへ探しに行く手間は減ることになりますので、データ化を急いでいるところです。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
全文検索が可能だが、読み取りデータの編集ができないため、誤って読み取られると検索できない場合があります。必要項目は手入力により修正可能ですが、全文検索の精度が上がるともっと使い勝手が上がると思います。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
検索スピードが上がります。離席せずに内容確認ができることも大きいです。また、契約期限のアラートもあり、うっかり更新漏れということも無くなります。
検討者にオススメするポイント
電子契約数社とも連携できるため、今後は当たり前の管理方法になっていくのではないでしょうか。
契約終了間近な先などが把握できるようになった
この製品のいい点
一覧に抽出できるところ。AIの読取性能がかなり高く、編集が必要な個所も簡単にできること。月初に契約更新間近な先がメールで送られてくること。また不明点などはチャット形式で迅速に回答いただけること。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
フォルダに階層をつけられるようにと、フォルダ毎の権限を設定できるようになるか、権限をもう少し細かく設定できないでしょうか(閲覧権限はダウンロードできないなど)
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
アップされている契約書類がキーワード検索できること。また、更新が近い先は、契約内容の見直しなどが前もってできるようになったこと。
検討者にオススメするポイント
PDFにも名前をつけることなく、フォルダにPDFをためておいて、定期的にアップロードができるのは、効率がよいです。
部内の契約書管理の工数が削減された
この製品のいい点
小さなITベンチャー企業の1事業部ですが、以前は契約書を共有サーバーを使用して管理しておりました。
サービスの導入後、UI的にも見やすく整理され業務の進捗状況や契約の締結状況が可視化され、部内の契約業務の進行管理がスムーズになったと感じています。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
特別ありませんが、連携面で電子契約システムとの幅広い連携があればなお嬉しいです。
他社のシステムとも互換性があれば契約業務をより透明度高くスムーズにできると思います。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
UI的にも見やすく整理され業務の進捗状況や契約の締結状況が可視化されたことで、
契約状況の確認により生じるコミュニケーションの回数が大幅に削減されました。
ユーザーが一か所を見に行けば直感的に状態を把握できることは大きなメリットです。
契約書の管理がしやすくなりました
この製品のいい点
これまでは、契約書を紙ベースで保管しており、管理までできませんでしたが、導入後、管理するまでに至り、かつ閲覧がしやすくなったので、複数人で確認しなくていけない場面も役立ちます。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
現状の運用に満足しています。機能も追加されたりとしていますので、ゆくゆくは活用していくつもりですが、今は特にありません。
システムの不具合がありましたか?
特にありません。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
契約書の内容を、主要幹部で閲覧、確認し、内容の承認をすることが多々あります。そんな時に、事前にアップロードしておくだけで閲覧がしやすくなったことです。
全社的な契約管理が可能となりました。
この製品のいい点
これまで契約書は複数部署で保管しており、かつ保管部署で管理方法が異なり、契約書を確認する側からは、やさしくない状態でしたが、それが解消されて、便利になりました。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
社内の稟議決裁システムとの紐づけができないため、決裁が下りた後に、契約書が締結されているか、または、契約書が保管されているかが管理できない。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
契約書の検索がすぐにできること、契約書の更新が自動で行われること、契約書の必要事項の記入が自動で行われることがメリットに感じています。
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の一括資料請求をご利用ください
資料の登録だけでなく、登録された資料の確認にも便利
この製品のいい点
資料をアップロードする際、あまり時間をかけず、迅速に対応できることが魅力です。また、アップロードした資料内容の反映も正確で、管理する際にも非常に有用です。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
今のところ、特筆すべき点はございません。過去の契約書との自動比較(AIを駆使)などを実装いただけると使用の幅が広がるかと思います。
システムの不具合がありましたか?
特にございません。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
契約期限の管理に時間を要しておりましたが、本サービスを利用することで非常に効率化することができました。自動通知を受け取れることで、安心して業務に邁進できております。
契約書を一括管理できるようになりました。
この製品のいい点
以前は契約書を各本部毎に管理していましたが、導入後は期限や契約内容をすぐ確認できるようになりました。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
契約書を一か所に集めることはできたが、タイトルから内容を推測することが難しい。特に、共同開発契約書の場合、秘密保持契約も含む場合があるので、内容に合わせた分類分けを自動でする機能があればうれしい。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
契約書を一括出力できるので、社内の契約書の管理体制が丸裸となった。今後の管理をどうしていくかの見える化ができる。
リードタイムが短縮した
この製品のいい点
これまでは管理部門へ問合せをし、原紙をPDFなどにしていただいていた。
LFキャビネを導入することによって、その都度管理部門に問合せをする必要がなくなり、各部門が都度、自分のタイミングで契約書を確認できるようになった。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
権限の割り振りが弱いため、もう少しユーザーごとの権限設定を細かくしていただきたい。
契約書という重要なデータなのに、容易に削除できてしまう。
現在は部門長にアカウントを付与しているが、できれば担当者レベルにまでアカウント付与したい。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
契約書管理の一元化により、管理部門、現場、双方の作業工数が削減される。
また自分のタイミングで検索、利用できるため、契約書が手元にくるまでのリードタイムも短縮される。
親会社との契約書共有
この製品のいい点
親会社と双方で管理していた契約書については、共有できるので漏れがなくなり、期日管理もされるので更新の確認が楽になった。
LegalForceキャビネの改善してほしい点
得意先、委託先その中でもさらに顧客ごとに仕分けして保管できるようになると、もっと検索がやりやくすなると思います。
LegalForceキャビネ導入で得られた効果・メリット
今までは押印終了の契約書についてPDFをとり、自社サーバー内に保存するという方法でしたが、親会社の方で契約書を保存していただけるため、こちらでPDFをとる手間もなくなった。
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