Mashuとは
『Mashu』は"Data Fabric"という考え方に基づいて開発されたツールです。
"Data Fabric"とは、
データがバラバラであっても【欲しいデータを】【欲しい時に】【欲しい場所】で入手できるという考え方です。
"Data Fabric"を実現するためには、第一に【欲しいデータ】を見つけることがマストです。
そして『Mashu』は"Data Fabric"を実現するためのポイントとなる【欲しいデータ】を発見するためのツールになります。
Mashuの強み
☆メタデータを自動で登録
『Mashu』が【データ管理を行っているシステム】からメタデータを取り出し、一元管理します。
システム変更があっても、変更後のメタデータを吸い上げ、統合します。
☆欲しいデータを即座に発見
ありとあらゆるメタデータを『Mashu』に収集することが可能なため、いつでもワンストップでデータ検索が可能です。
全文検索エンジンの曖昧検索機能やAI技術の活用により【欲しいデータ】の発見をサポートします。
☆メタデータの共有と活用
メタデータに対するアクセス権限を管理できるため、社内外関係なく誰でも権限に応じて共有することが可能です。
また独自に定義できるタグにより、メタデータに情報を付け加えて活用することも可能で、
プロジェクトや業務の内容に応じて必要な情報へアクセスし活用することもできます。
Mashuで解決できる課題
こんなお悩みありませんか?
▼データがバラバラ
▽データの管理場所がバラバラ
▽データへのアクセス方法がバラバラ
▽データ形式がバラバラ
▼ブラックボックス化
▽設計も要件定義も開発もアウトソース
▽運用も保守もアウトソース
▽組織再編や合併でわからないことが増大
▼終わりのないデータ統合
▽時間がたくさんかかってしまい要件が変わってしまう
▽費用がかかり過ぎて更新が追いつかない
▽設計・要件定義・実装できるヒトがいない
そのお悩みを『Mashu』が斬新なアプローチで解決します!
▲バラバラなデータを一元管理
従来のExcelの"テーブル仕様書"を初めから作成する必要がありません。
データレイクやRDBMSへの接続情報を設定するだけでメタデータを蓄積可能です。
▲検索がワンストップで可能
組織のありとあらゆるメタデータを収集できるので、ワンストップで『欲しいデータ』を探し出すことが可能です。
全文検索エンジンの曖昧検索により、名前が判然としないデータの発見もサポートします。