Contract Oneとは
契約書の印刷・製本、押印、郵送対応。
電子契約が普及する一方で、いまだ紙の契約書にはアナログな対応が必要です。
これからは、紙の契約書に触れることなく、
あらゆる契約業務をオンラインで完結できる。
Sansan株式会社のテクノロジーとオペレーションが、全ての契約書を正確にデータ化し、
混在する電子契約書と紙の契約書の一元管理を実現します。
Contract Oneは、契約業務をDXすることで、企業のリスク管理を進化させます。
Contract Oneで解決できる課題
【1】紙の契約書の押印や保管までオンラインで完結できる
印刷・製本、押印、発送、受け取りといった、紙の契約書を締結する際に必要な作業は、
Contract One が代行します。
これまでオフィスで行っていた契約業務がオンラインで行えるようになることで、
紙の契約書を取り扱う必要がなくなり、契約書の紛失や破損といったリスクを回避できます。
【2】あらゆる契約書をクラウド上で一元管理できる
混在している電子契約書と紙の契約書をクラウド上で一元管理できます。
全ての契約書は正確にデータ化され、電子帳簿保存法(電帳法)で定められた、
要件を満たした形式で電子保存されます。契約情報の横断的な検索や契約書の関連付けができることで、
さまざまな業務において契約情報を活用できます。
【3】アナログな業務をデジタル化し、多様な働き方を実現できる
紙の契約書に触れることなく契約業務に対応できる環境が構築され、従業員をオフィスに出社させる
必要がなくなることで働き方の選択肢が増えます。
ペーパーレス化やテレワークの推進につながるだけでなく、BCP(事業継続計画)対策として、
自然災害をはじめとする緊急事態発生時の備えにもなります。
Contract Oneでできること
■オンラインで契約を締結
印刷・製本や押印といったアナログな作業は代行します。
紙の契約書を送る場合はもちろん、取引先から届く紙の契約書にも対応。
電子契約書はサービス連携で対応します。
■契約書を正確にデータ化
Contract Oneで押印した紙の契約書は面倒なスキャンも代行。
紙の契約書と電子契約書を正確にデータ化して電子保存します。
電子帳簿保存法にも対応しています。
■クラウド上にデータベースを構築
クラウド上に契約書のデータベースを構築し、一元管理を実現。
契約書や契約内容の検索を可能にすることで、さまざまな業務で契約情報を活用できるようにします。