『AI・CLINIC』は、診療所規模に合った構成ができ、小~中規模の診療所や複数診療科に対応可能な
無床診療所向けの電子カルテシステムです。*
サーバーと外付けハードディスク、バックアップクライアントの3箇所にデータが保存され、
サーバーの障害時には、バックアップクライアントをサーバーとして稼働いたします。
また、カルテのデータは障害時でも、PDF形式でカルテ参照・印刷をすることが可能です。
*対応地域は下記の通りとなります。下記以外の地域の場合は、ご相談ください。
・関東地方(東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・茨城)
・近畿地方(大阪・京都・兵庫・和歌山・奈良・滋賀)
受付・診察・会計が一つで完了する完全一体型システム
『AI・CLINIC』ひとつで、オーダーや診察、会計などのレセプト業務が行えます。
レセプト専用端末〔レセコン〕は要りません。
紙のカルテを残したい方や、電子カルテは使えないと思われる場合には、紙のカルテはそのまま利用して、
オーダーリングだけシステム化をすることができます。
さらに、『AI・CLINIC Vega』を使用して、オーダー〔処方・検査・処置 など〕を行うことで
オーダーの内容がシール印刷でき、カルテにシールを貼ってオーダーリングシステムとして活用できます。
診療所に合った運用ができる豊富なオプション
『AI・CLINIC Vega』では、いろいろなオプションが用意されています。
診療所の運用に合ったご提案をいたします。
≪AI・CLINIC ラクトリ≫
◆連携アプリ『AI・CLINIC ラクトリ』は、データの閲覧や入力補助のツールとしてご利用いただけます。
患者様の身長や体重、院内検査結果、バイタルなどの閲覧や入力が行えます。
また、アプリで患部写真を撮影し、電子カルテに送信して写真を貼り付けることも可能です。