《Concur Expense》の評判・口コミまとめ
Concur Expenseに寄せられた多数の口コミから良い口コミ・悪い口コミをピックアップし、比較に役立つポイントをITトレンド編集部が独自にまとめました。（2023/01/23 公開）
《Concur Expense》の良い評判・口コミ
面倒な経費精算がスマホのアプリで完了するため、場所や時間を選ばず簡単に経費精算ができる点がとても良いというレビューが特に多くありました。 承認の進捗がわかりすく、未精算があるかどうか、不正がないかも判断しやすいので、管理者側からも評価も高いです。
スマホ版のUIが手軽で使いやすい
今までは会社オリジナルのソフトウェアを使用していましたが、Concur導入後はPCだけでなくスマホからも利用できるのが一番の利点です。多くの領収書を束ねてスキャンしていたのが、スマホで写真を撮ればアップロードでき、 そのまま経費処理を行うことができます。これは出張の多いときは非常に助かります。精算を後回しにすると領収書がどこにいったかわからないという経験をしたことがある人は共感できると思います。
出張経費申請の煩わしさが減少する
当社のこれまでの出張申請手法では電車区間毎の自主申請であり、領収書も不要であったため、過小申告、課題申告等の人的ミスや、虚偽の申請があるケースもごく稀に見受けれられたという話がある。それを実際のSuicaの利用額明細を元に申請することができるようになったことでそのようなトラブルの減少につながっている。
スマホで撮影したレシートがすぐに反映するのがよい
見やすい画面はもちろん、過去の経費精算をコピーして必要な部分のみ使いまわせば時間の節約になります。チームメンバーの代理で操作できるように設定可能で、スマホからレシートを撮影し、それぞれの社員宛にアップロードしておけば、手が空いたときにサクサク経費精算申請ができます。また最近は、（optionかもしれませんが）タイムスタンプといって、有効なレシートかどうか判定してくれる機能もあり、ペーパーレスを進めている会社にもフィットするかと思います。
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《Concur Expense》の悪い評判・口コミ
同じような項目が多くて入力がしにくい、反応が遅いので使いにくい、ブラウザバックが使えないのでやり直しが多い、という操作性がデメリットとなっているようです。 海外製品のため、日本語の表記がわかりにくい箇所があり、分かりやすいマニュアルが欲しいとの声も挙がっています。
反応が遅く使いにくい
とにかくわかりにくい。同じようなタブがいくつかあり、結局どこから入るのが正しいのか、最後まで分かりませんでした。 また、海外サイトによくある反応の遅いシステムで、使用する人をとにかくイライラさせます。
慣れるまでには時間がかなり必要
立替金などの精算は3日以内にレポート作成をしておく必要があるところは改善していただきたい。少し仕事が立て込んだりすると後回しにすることもあるため、もう少し余裕があると良い。また、全体的に使い方が難しい。 初見の方はマニュアルを見ながらでも苦戦しているケースが多い。正直、これまでより経費精算に時間がかかるため、手間しかない。
一括して行えるが、駅の検索などが非常に使いづらい
アイコンの配置やデザイン等が非常に使いづらい。視覚的にもう少し分かりやすい操作性だと良いのだが、いつもわからなくなり、マニュアル等を見ることが多い。
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経費精算が楽になった
この製品のいい点
経費精算等で利用しているが、わかりやすいUIで迷うことなく申請ができる。交通費でも経路検索システムがしっかりしており。複数の経路から選ぶことができる。
Concur Expenseの改善してほしい点
交通費の申請で同じ経路を複数日で行う必要がある際、お気に入り経路から行うことはできるが、１日づつ保存する必要があるので複数日選択して一括で申請したい。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
経費精算が領収書のアップデートが携帯のカメラで撮影した写真などで問題なく行えるため、出先でも簡単に申請を行えた。
経費精算がシンプルになりました
この製品のいい点
交通費を申請する際、SuicaやICOCAなどJR系のICカードを使った場合、カードリーダーに読み取らせると瞬時に反映される点です。
Concur Expenseの改善してほしい点
上記のメリットの裏返しで、PiTaPaを読み取らせようとしてもコンカーのデータに反映されない点は改善してほしいです。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
交通費を申請する際に、従来は全て手入力での申請だったため入力ミスが発生していましたが、コンカー導入後はそのようなミスも無くなり快適になりました。
社外のPCからも経費精算できます。
この製品のいい点
Excelに打ち込んで領収書を白紙にペタペタ貼り付ける方法から、コンカーシステムに移行しました。
時間があるときに社外のPCからも作成できるため非常に便利になりました。細かい仕様は会社ごとにカスタマイズされているようです。
Concur Expenseの改善してほしい点
領収書は封筒でスキャンセンターに送付するシステムですが、二度なくされました。事前に領収書もこちらでスキャンできるとそのような問題は解決できるかと思います。
システムの不具合がありましたか？
使用先によってはデータリンクさせるまで1週間かかることもあります。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
出張や休日の暇な時間など好きな時間に都度、入力できることが負担軽減につながりました。履歴から自身が前回、どの分を精算したか確認できます。
検討者にオススメするポイント
経理も負担が減るのではないでしょうか。
経費精算ツール
この製品のいい点
出張等の経費について、紙で精算する必要がなく、web上での申請で完了できるため、決済手続きが簡単に済みます。
Concur Expenseの改善してほしい点
事前申請した内容に対して、実際の経費を後から紐づける形で再度申請をするのですが、何度も申請している気分になりますし、入力項目も多くて煩わしいです。もっと簡潔にわかりやすいと助かります。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
モバイル端末からでも経費精算の申請ができるため、自宅や空き時間で事務手続きを終えてしまうことができ、時間を有効活用できます。
レポート別に経費精算が一度にできるツール
この製品のいい点
レポートごとに大分類で経費を分けることができ、さらに細分化もできることで明確にいつどこで何に経費を使ったのか一目で管理できることがいい点。また、入力が選択式になっている部分が多いためスピーディーに経費申請が可能な点。
Concur Expenseの改善してほしい点
レポート作成時に対象期間を入力する部分があるが、レポート内の日付を自動で対象期間に反映するような機能が欲しい。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
いままで申請してから承認が降りるまでかなりの時間がかかっていたが、この製品に変わったことですぐに承認が下りるようになった。
パソコン以外での経費申請が可能
この製品のいい点
経費処理がデジタル上で簡単に申請できるようになるのと、PC以外でもスマートフォンからも申請可能に。
至急の処理などは外出先からでも対応可能。
Concur Expenseの改善してほしい点
検索機能がなく、ユーザー側で過去の申請を確認したい場合、1から全ての申請を表示し、スクロースしないと
見つけられない。何かしらの方法、例えば、勘定科目やキーワードで検索できるようにして欲しい。上限設定のある項目では残金表示もできると嬉しい。
また言語表記の切り替えが上手く表示されていない事があり、社内でも問題に。英語と日本語で表記方法が違うため、少々混乱したときがありました。使うデバイスやブラウザ上の問題もあるかと思いますが、システム上で選択できるようできると便利です。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
至急の対応の際、外出先からも確認し、上司に承認を依頼する事ができている。紙を使わなくて良いのがとても良い。レシートもデジタルで保管できる。
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柔軟性の高い製品
この製品のいい点
外部API（ジョルダン）を利用できる。
各企業に合わせてWFやcheckルールなど作成でき、上長の負荷を軽減できる。
BIツールを用いて月毎や部門毎のデータ集計が可能、また集計データをエクスポートやメール配信もできる。
Concur Expenseの改善してほしい点
SAP製品であるものの、SAP S/4 HANAとの連携ができないため、Concurから出力された経費データを一度変換している。
変換しなくても取り込みできるように改修してほしいです。
システムの不具合がありましたか？
毎月製品アップデートがあるがその度にデグレ（不具合）が発生する。
本社（米国）スタッフのミスが多くログインできないことも多々ある
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
領収書電子化に伴い紙の管理や提出が不要になった。
上長や経理部の工数が削減された。
BI（分析レポート）にて経費の使用を可視化できるようになった。
経費精算は紙不要で承認まで完了できるのがいい。
この製品のいい点
市内交通費精算では通勤定期区間が登録されているため、出発地と到着地を入力するだけで自動計算される点。
Concur Expenseの改善してほしい点
設計かもしれませんが、経費項目選択画面が少し見づらく選択しづらい。文字の大小ではなく配置の問題ではないかと思います。
システムの不具合がありましたか？
導入されてからのトラブルは無し。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
上司承認用に印刷する必要もなく、上司が確認できる環境にあれば入力業務だけでいいところがメリットです。在宅勤務が増えてきたいま現在にピッタリです。
以前利用していた製品の解約理由
長年使っていたものでは電子承認が出来なかったから。
検討者にオススメするポイント
利用者は入力のみで、管理者は確認作業の簡素化ができる。
毎月の精算業務が簡易的に実施できます。
この製品のいい点
クラウド上で精算申請できるため、過去の履歴が残っている。また、どこにいても精算申請が可能のため、大変便利。
Concur Expenseの改善してほしい点
初期の設定で、英語の設定になってしまうことがある。言語設定を毎回直さなければならない点はどうにかならないか。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
業務上日常的に経費精算を行うため、非常に便利だと感じている。また、写真を添付して経費の内訳を示せるので在宅でも申請が可能。
経費精算が非常にスムーズです。
この製品のいい点
毎月発生する雑多な経費申請を、PCやスマートフォンから楽に行えます。必要な情報をプルダウン選択でき、必要な労力が最小限で済みます。
Concur Expenseの改善してほしい点
承認先や部署名など、必要な情報をプルダウン選択する際に、時間がかかるときがあります。パフォーマンスが上がるとより使いやすいと感じます。
Concur Expense導入で得られた効果・メリット
毎度の経費申請を紙上に記入することなく、電子上で申請することが出来るため、労力が非常に少なく済みます。リモートで完了させられる点が重宝しています。
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