PROCENTER/Cとは
ビジネスの現場で飛び交う多彩なコンテンツを、フォーマットを選ばず一元管理。企業間・部門間での
セキュアな情報共有を実現します。
PROCENTER/Cは単なる文書ファイリングではなく、内部統制強化とビジネス効率化の両立を実現する
情報共有基盤です。
【機能概要】
長期間・大規模運用で培った技術をベースにして、業務に密着した豊富な機能を提供します。
・ファイルの管理と整理整頓
・セキュリティの向上
・ドキュメント利用業務の効率化
・柔軟かつ拡張性のあるシステム基盤
PROCENTER/C 特長
【部門の現場業務】
○常に最新ファイルを表示
・ファイルの更新時に旧版を残したまま、同一ファイル名で登録。ユーザは意識することなく最新版を
参照し、誤った旧版利用によるトラブルを防ぐ
○文書のライフサイクル管理をお手伝い
・自動採番、承認業務、公開通知、保管期限切れによる廃棄までをサポート。様々な検索機能により、
必要な情報を簡単にアクセスできる
○高度な安全性を確保
・柔軟なアクセス権が簡単に設定でき、特定メンバーだけと必要な情報を共有。全ての操作履歴を
管理し、いつ・誰が・どのような操作を行ったか確認できる
【社外との情報共有】
○大容量ファイル共有が可能
・独自技術のファイル分割送信機能。ファイルごとに生成されるURLを通知することで即時共有でき、
メール添付や媒体送付は不要
○確実な情報受渡しを実現
・ファイル受領状況を、リアルタイムに確認。メール添付時の「送った」「見ていない」などのミスを防ぎ、
確実な情報共有が行える
○グローバル環境へ標準対応
・日本語・英語・中国語(簡体字、繁体字)に対応。個別ソフトのインストールが不要で、
Webブラウザからすぐに利用できる
【情報システム部門】
○マルチテナント方式を採用
・一つのシステム内に複数の環境を構築できるため、部門ごとに運用が可能。「全社情報共有」と
「部門限定機密ファイル共有」の環境を、同一基盤上に構築でき運用コストを削減
○便利な管理機能を装備
・ファイルの重要度・活用度一覧表示や保管期限設定・自動削除機能で、不要文書を削減。統計用の
データ管理・ファイル情報のエクスポート機能など、便利な管理機能を提供
○柔軟なシステム連携を実現
・豊富なAPIを提供。ファイル管理用に文書のプロパティへ独自の項目を追加し、APIからの呼び出しが
できるため、業務に合わせたシステムを構築