WebARENA Symphonyとは
1997年より、データセンターサービスを提供しており、これまでに培ったノウハウをお客さまに提供しています。
大手ポータルサイトや国内有数のビッグコンテンツ等からも高い評価を得ております。
「WebARENA Symphony」は、東京23区内の好アクセスな立地にてデータセンターを運用しています。
お客さまロケーションからの移動を効率化することにより、利便性・保守性を第一に考えたデータセンターです。
ネットワークサービスも提供するNTTPCのIPバックボーンとお客さまシステムを直結します。
主要IXやISPとの接続により、お客さまシステムの快適なアクセスやコンテンツ配信環境を提供します。
WebARENA Symphonyの強み
●大手町から5km圏内の東京23区内に立地。便利な交通アクセス
データセンターを利用する場合、機器の入れ替えや故障対応時に短時間でアクセスできることが重要になってきます。
WebARENA® Symphonyは東京の中心エリアに位置しており、交通の便もよい、好立地な都市型データセンターです。
●高電力から1/2・1/4ラックサイズまで多様なラック要望に対応可能
冗長性のある電力供給ルート、自家発電機、およびUPSを兼ね備えたデータセンターで、8kVAの高電力対応も可能です。
また、お客さまシステム規模により1/2ラック、1/4ラックといったラックサイズもご選択になれます。
●高速・低遅延・耐障害性の高いネットワーク環境を提供
主要IXのある大手町まで5km圏内。また、主要キャリアやISPに直接接続(ピアリング)。
PCやスマホ接続への高速性、低遅延を必須とするお客さまに適しています。ビジネスに不可欠な主要クラウドとも直接接続。
システム基盤の最適化もサポートします。
WebARENA Symphonyでできること
■災害対策を兼ね備えたデータセンター設備
<耐える免震設備>
データセンタービルの地下全体に免震装置を設置。震度7クラスまで耐えうる免震性能を備えており、
加えて地下30m付近の強固な「上総層群」に鋼管杭を打設し、液状化対策も実施しています。
免震構造は、建物の損壊だけでなく、地震の揺れによるHDD等のお客さま機器の破損を抑えることができます。
実際に東日本大震災においては、震度5の揺れを震度4に、また、加速度を200galから50galまで軽減しました。