JOB Scopeとは
日本初のジョブ型人事制度に特化した総合型クラウドサービスです!(※)
ジョブ型人事制度の考え方に基づいて、社員が自律的に成長する仕組みを実現し、
昨今取り沙汰されている「人的資本経営」を可能にします。
具体的には、人財の価値を最大限に引き出し、従業員のエンゲージを高めて中長期的な企業価値の最大化を図ります。
組織を次のステージへ導くグローバル標準のジョブ型人事クラウドサービスです。
職務に基づく組織編制・雇用・配置・評価・報酬決定を行うもので、組織設計・職務定義・報酬設計・人財マネジメント
AIリスキリング・キャリアマネジメント・労働市場職務分析などから構成されています。
※日本初:人事系クラウドサービスにおいて (2022年4月現在、株式会社CSI調べ)
JOB Scopeの強み
●経営戦略と人事戦略が連動した人事制度設計が可能
●ジョブ型人事の屋台骨の職務定義を公的機関の職務・スキルを参照して簡単に作成可能
●職務を軸とする人財マネジメント
●AIリスキリング(人工知能で分析した従業員のスキルのAs-is To-be:キャリアマネジメント)
●職務マッチ度分析(タレントマネジメント)
●部門の課題解決の仕組み(OKRメソッドでの目標設定、KPI/KSF設定)
●評価プロセスの完全自動化
●評価分析(タレントマネジメント)
●フィードバック面談と1on1ミーティング
JOB Scopeでできること
◆ジョブ型人事の核となる「職務定義」が簡単におこなえる
職務の「役割(主たる任務)」「担当タスク」「求められるスキル」等を、
公的機関による「定義済みスキル標準(※)」を引用して簡単に定義できます。自社個別スキルの定義も可能です。
※2022年8月現在で、以下の定義済みスキル標準に対応しています。
・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「iコンピテンシ ディクショナリ(iCD)」
・厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」
・経済産業省「知財人材スキル標準」
・経済産業省「ロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)スキル標準」
・文部科学省「リサーチ・アドミニストレーター(URA)スキル標準」
◆透明性のある評価対応と、評価結果に連動した賃金査定が可能
年度ごと・社員ごとに作成する「キャリアアップシート」で、当年度の個人の取り組みと、
それに対して期待される水準を明確化します。
そして、各取り組みに対する評価結果により、次年度の賃金査定がおこなえます。
◆スキルギャップ分析により、社員のキャリアアップを支援
社員本人が保有するスキルと、現職、または今後目指したい職務に求められるスキルを比較することで、
社員が次に習得すべきスキルを見える化できます。
◆自社の魅力度アップのためのアドバイスを受けられる
自社・他社の「魅力度」(給与額、ワークライフバランスの実現度、社員のロイヤルティ・エンゲージメントの高さ等から評価)
を比較し、自社待遇の改善ポイントをアドバイスします。