CloudSigmaとは
CloudSigmaは、高可用性、柔軟性、エンタープライズクラスのクラウドサーバーおよび
クラウドホスティングソリューションを提供する純粋なクラウドサービスとしての
インフラストラクチャ(IaaS)プロバイダです。
CloudSigmaは、自由にスペックを変更できることが強みです。
サービスの種類が絞られているため、サーバー管理ができるエンジニアがいれば大丈夫です。
お客様に最適な環境を構築できるよう、自由に設定可能なサーバーサイズ、高可用性、
階層化されたストレージ、高度なネットワーク、および優れたパフォーマンスを実現します。
CloudSigmaの強み
◆ハイブリッド型のクラウド
パブリッククラウドと、プライベートクラウドを組み合わせることで、
お客様の専用設備をCloudSigmaのパブリッククラウドに接続することができます。
≪ハイブリッドクラウドのメリット≫
◎要件に合わせて柔軟に組み合わせられる
◎負荷・リスク分散ができる
◎コストパフォーマンスが高い
◆高度なセキュリティ構成
SSHキー、ファイアウォール、ACL(アクセスコントロールリスト)、
SSO(シングルサインオン)などをサポートし、堅牢なセキュリティ環境となっています。
◆10Gbpsのネットワーク
CloudSigmaのクラウドサーバーから10Gbpsの速度で簡単にストリーミングすることができます。
ボトルネックとなるビッグデータやビデオストリームなどの制限を解決できます。
◆OSの制限なし
ご利用いただけるOSに制限はなく、WindowsやRedhatなどのOSにも対応しています。
また、最新のRESTful APIを提供しています。
RESTful APIとは、会社や組織を超えた共通の枠組みとすることで、
利用者・開発者共に理解しやすい・使いやすいサービスとなるメリットを持ちます。
◆弊社通信網とのローカル接続
弊社独自の電話回線・ネットワークにローカル接続することができます。
通常の価格よりも格安でご利用いただけます。
CloudSigmaでできること
☆SLA(Service Level Agreement)100%
SLAによって、サービス内容や提供範囲、サービス品質のレベル、運営ルールの3つの透明性が確保されます。
CloudSigmaのSLAは100%の可用性とネットワーク稼働率を基準点としています。
☆お客様の専用設備とローカル接続
お客様の専用設備を弊社データセンターにコロケーションすることにより、
CloudSigmaの仮想サーバーと、ローカル接続することができます。
☆自由なサーバー構成
26秒で起動できる仮想サーバーは作成した後でも自由にスペックを変更することができます。
また、一時的にスペックを上げるバースト利用にも対応しています。
購入したリソース以上のリソースを利用する場合、自動/手動で一時的にサーバーのスペックを上げる、
またはデータ転送量の上限を増やすことができます。
購入したリソースは月ごとに課金されますが、バーストした分は5分単位の従量課金となります。
従量課金となりますので、一時的な利用ではコストを削減することができます。
☆予算を立てやすい利用体系
不明瞭な従量課金ではなく、CloudSigmaのクレジットを購入し、必要な分だけサーバーを利用するので
料金の計算がし易く、予算を立てやすい利用体系です。
他社サービスに比べて安価な料金体系となっています。