T-check invoiceとは
2023年10月から「インボイス制度」が始まります。
仕入れ先の登録番号の情報収集が完了したと回答した企業は1%と低く、
7割以上が仕入れ先の収集方法を検討中または分からないと回答。
対応をおろそかにすると…
・消費税納税額が増加する可能性がある
・会社の利益減少へと繋がる(仕入れ税額控除ができなくなった場合、経費として精算されるため)
インボイス制度が始まる前に、取引先がインボイス制度に登録したかどうかを確認することが重要ですが、
個々の取引先に連絡して確認することは大変です。
弊社の「インボイス登録番号収集システム」は、
仕入先のインボイス事業者登録状況を簡単にチェックすることができます。
T-check invoice活用方法3つ
1) 国税庁(数百万件のデータベース)の適格請求書発行者の登録番号/登録日等を自社の仕入先マスタと簡単に照合が出来ます。
仕入先マスタを、T-check invoiceにアップロードするだけで、国税庁が公開する登録事業者HPの社名と住所を※名寄せ自動照合し、自動で登録番号付きのリスト(EXCEL)を作成します。
2)請求書にインボイス登録番号が記載されていても、仕入税額控除を受けられない場合もあります。その為、毎月「国税庁サイトに登録され」かつ「登録日が何時になっているか」を継続的に確認する事が必要ですが、T-check invoiceなら毎月の確認作業も簡単にできます。
3)仕入先マスタに無い個人事業主やフリーランス、領収書支払先の個別確認に毎月の仕入先マスタの維持運用での一括チェック(国税取消・失効や新規追加)も簡単に行えます。
高精度な名寄せ照合により、作業工数を削減!
・アメリカ国税調査局でも使われている名寄せ照合ロジックにより、本来であればアンマッチとなる結果もマッチさせることができるので、1つ1つの確認作業を削減できます。