binditとは
DXにより様々な業務のIT化が進み、みなさんのデスクトップでは
あらゆる業務アプリケーションが混在しているのではないでしょうか?
「bindit」はあなたのクラウド作業(it)を結びつける(bind)をコンセプトに、
デジタライゼーションによって増え続けるクラウドアプリケーション間のワークフローを、
ノーコード・ノンプログラミングで自動化してくれるSaaS連携:iPaaSツールです。
レシピから選ぶだけで、業種、職種問わず誰でも簡単に、クラウド業務フローを自動化することができます。
binditの強み
●誰でも簡単にSaaS連携を自動化
クラウドアプリケーション連携の自動化が可能な、シンプルで便利な機能を備えています。
RPAのように高機能だけど、導入や運用が複雑・煩雑な自動化ツールとも使い分けることができます。
●多彩なレシピ
頻度の高い業務フローをレシピ化。
予め用意された「レシピ:業務フローのテンプレート」を選ぶだけで、誰でも簡単に自動化を開始できます。
●簡単なフロー作成
レシピにはない業務フローも簡単に作成できます。
連携させたいクラウドアプリケーション:SaaSを自由に組み合わせて、独自の連携フローを作成可能です。
●シンプルで直感的なUI
使い慣れているスマートフォンアプリのような操作性でご利用できます。
ITエンジニアでなくても利用できるシンプルなUI:設定画面のため、
最小限の設定項目により数ステップで連携フロー設定が行えます。
binditでできること
≪レシピをご紹介≫
(1)メール添付の契約書ファイルをクラウドサインへ登録
(2)クラウドサインで契約締結完了後にGoogleドライブやSharePointオンラインに保存
(3)クラウドサインで契約締結完了後にSlackへ通知
≪主な連携SaaS≫
◆Gmail/メール
受信メールの送信者や宛先、添付ファイルのファイル名をトリガーにしてクラウドストレージに自動保存するようなフローを作成
◆Googleドライブ/クラウドストレージ
共有ドライブを起点に、他のアプリケーションとの間でファイルの保存やアップロードを自動化
◆Googleスプレッドシート/表計算
表計算シートを起点に、他のアプリケーションの操作履歴更新作業などを自動化
◆Salesforce/SFA・CRM
営業支援および顧客関係管理ツールを起点に、他のアプリケーションの更新情報を同期するような作業を自動化
◆Slack/コラボレーション
ビジネスチャットのワークスペースを起点に、他のアプリケーションの動作結果を通知する作業などを自動化